彼氏が「キスしたい」と思うのはいつ? 6つの瞬間&サイン

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-15 06:00
投稿日:2021-01-15 06:00
 女性にとって、彼氏からの不意打ちのキスは驚きながらも嬉しいものです。しかし、時には「なぜこのタイミングで?」なんて思うこともあるでしょう。そこで今回は、彼氏が「キスしたい」と思う瞬間と、そんな時に現れるサインをご紹介します。

彼氏が彼女に「キスしたい」と思う6つの瞬間

 女性にとって、恋愛はロマンティックなもの。キスをするシチュエーションに、こだわっている人も多いのではないでしょうか? しかし、本能で行動している男性は、女性が思ってもみない瞬間に「キスしたい」と思うようなんです。

1. 弱っている時

 男性は一般的に、好きな女性のことは「守りたい」と思うもの。そのせいか、彼女が弱っている姿を見ると、「守らなければ」という思いから愛情が膨らみ、「キスしたい!」と思う人が多いそうです。

 女性からすれば、「どうしてこんな時に?」と、苛立ってしまうかもしれませんが、これが愛情だと分かっていればイライラすることもなくなるでしょう。

2. 酔っている時

 彼氏にとって、無防備な女性というのは魅力的に映るもの。酔っている彼女の姿は、彼氏にとっては隙だらけの状態ですので、「キスしたい」と思うのも無理はないでしょう。

 さらに、自分自身も酔っていればガードが利かなくなり、普段は絶対しないような人前でのキスも平気でしてしまうかもしれません。

3. 眠っている時

 眠っている時の彼女を見て、キスしたくなる男性は多いです。無防備に眠れるのは、それだけ自分のことを信頼してくれているからこそ。

 そんな彼女の寝姿を見れば、「俺だけにしか見せない顔」と感じて愛おしさが倍増しますし、独占欲も湧くでしょう。「キスしたい」と思うのは、自然なことなのです。

4. 甘えてきた時

 男性は、女性から甘えられると嬉しいもの。たとえ好意を抱いている女性でなくても、甘えられると、「仕方ないなぁ」とお願いごとを聞いてしまう人もいるでしょう。

 当然、大好きな彼女から甘えられれば、より嬉しく、愛情が高まります。普段、あまり甘えない彼女であればあるほどドキドキし、「キスしたい」という思いも高まるでしょう。 

5. 愛情表現をされた時

 交際期間が長くなると、お互いの存在が当たり前になってしまい、愛情表現をしなくなるカップルも多いでしょう。でも、男性は愛情表現が苦手な人が多い割に、自分がされるのは嬉しいと感じる人が多いです。

 どんなに長く一緒にいる相手でも、やはり「大好き」「愛してる」なんて言われると嬉しくなるもの。その愛情に応えようと、「キスしたい」と思う彼氏も多いでしょう。

6. いい香りがした時

 あなたは普段から香水を使うなど、香りに気を使っていますか? 実は、男性は女性の香りに敏感な人が多いです。

 彼女に近づいた時にふわっといい香りがすると、安心感を得ると同時に、「抱きしめて、キスしたくなる」という男性が多数。交際期間が長くなると、ついついおしゃれなどにも手を抜きがちですが、やはり女性らしさを忘れてはいけませんね。

彼氏がキスしたい時に見せる3つのサインとは?

 付き合いが浅いと上手にコミュニケーションが取れず、キスのタイミングが分からない人もいれば、付き合いが長いことでキスなどのコミュニケーションが減ってしまったという人もいるでしょう。でも実は、あなたが気づいていないだけで、彼は「キスしたい」というサインを送っているかもしれませんよ。

1. 無言になる

 大好きな彼とのデート中は、話題が尽きなく、本当に楽しいものです。しかし、そんな会話が急に途切れ、彼が無口になることはありませんか? そんな時、彼は「どうやってキスに持ち込もう?」と一生懸命考えているかもしれません。キスされるのがOKであれば、無理に話しかけるのではなく、彼からのキスを優しく待ってあげましょう。

2. 目を合わる

 男性は、「キスしたい」と思った時、雰囲気作りをしようと頑張っています。

 会話の途中、やたらと目をじっと見てくることはありませんか? そんな時は、ムード作りをしているサイン。あなたが目をそらさなければ、二人のドキドキ度が高まり、キスのタイミングを作ることができるでしょう。

3. 二人きりになろうとする

 デートを楽しんでいる途中、なぜか彼氏が人気のない場所に行こうとすることはありませんか?

 そんな時も、「キスしたい」というサイン。どんなに好きな相手でも、キスしたいという気持ちが強くても、やはり、人前は避けたいと考えている人がほとんどですから、「どこ行くの?」「どうして、そっちに行くの?」なんて野暮なことは聞かないようにしましょう。

彼氏に「キスしたい」と思わせる魅力的な彼女を目指そう!

 恋人同士において、スキンシップは欠かせない愛情表現の一つです。多くの女性は、「彼氏からキスしてほしい」と思っているでしょう。しかし、何もせずにただ待っているだけではダメ!

 彼にもっと愛されたいなら、「キスしたい」と思わせるような魅力的な彼女を目指すことも必要です。そして、彼からの「キスしたい」というサインを見逃さないように注意してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男性が女性に冷める7つの瞬間! 可愛い彼女でいるためには?
 あんなにラブラブだったのに、なんだか急に冷たくなった彼。「自分では何をしたのかわからない……」そんな時、もしかしたら彼...
恋バナ調査隊 2020-08-28 06:00 ラブ
鬼嫁な上に不倫まで…ドン引きしかない“ママ友”の呆れた生態
 不倫をしているうえに、家庭では鬼嫁……となると、もはや夫に対しては同情しかありませんよね。ママ友にそんなタイプがいる女...
並木まき 2020-08-28 06:00 ラブ
彼氏と別れたいと思う瞬間&意識した時に行うべき3つのこと
 お互いに思い合って彼氏彼女の関係になるのは、幸せなこと。しかし、すべてが楽しいことばかりではありません。時には嫌な思い...
恋バナ調査隊 2020-08-27 06:00 ラブ
誰も好きになったことのないイケメンが恋に落ちた瞬間とは
 一部のイケメンには「恋愛に興味がない」「女性も男性も好きになったことがない」と言う人がいます。そんな人は、鏡に映った自...
内藤みか 2020-08-27 06:00 ラブ
デキる男性が選ぶ女性の特徴5つ! 選ばれるための方法とは♡
 デキる男性が選ぶ女性というと、「スタイルが良くて美人」といった外見重視なイメージを抱く人が多いでしょう。しかし、実際に...
恋バナ調査隊 2020-08-26 06:00 ラブ
どんな環境下でも自分優先…鬼嫁たちのコロナ禍な夏事情
 鬼嫁たちのコロナ禍の夏は、いかに夫を意のままに動かすか……がテーマになっているケースも目立ちます。どんな環境下であって...
並木まき 2020-08-28 03:40 ラブ
モテるのになぜ? いつも彼氏にフラれて破局する女の特徴4つ
 綺麗でモテるタイプで常に男は途切れないのに、なぜか付き合うと彼からフラれて終わるという女性、いますよね。女友達からはい...
田中絵音 2020-08-25 06:00 ラブ
違和感は強まるばかり…夫の不自然な態度に妻が発した言葉
 郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
並木まき 2020-09-24 16:18 ラブ
マザコン彼氏を見抜くには? 5つの特徴&上手な付き合い方
 イケメンで優しい彼氏ができれば、誰からも羨ましがられるでしょう。しかし、"マザコン"となれば話は別! 付き合ってからマ...
恋バナ調査隊 2020-08-24 06:00 ラブ
デートに誘ったのに仕事で断られた時のオトナ女子の挽回テク
 勇気を出してデートに誘ったのに、「仕事が忙しいから……」と断られると、すごくショックを受けますよね。 「断られた後は...
若林杏樹 2020-08-24 15:45 ラブ
男友達と彼氏の5つの違い!ただの女友達から脱出する方法
 人にはそれぞれ好みがあり、恋に落ちるタイミングが異なります。時には、男友達だと思っていた相手を、急に恋愛対象として意識...
恋バナ調査隊 2020-08-23 06:00 ラブ
条件のいい男と「愛され婚」…気になる貴女の未来予想図は?
 メリさん、いつもメス力を勉強させていただいています。メリさんのおかげでど本命彼氏ができました。私のことをすごく思ってく...
神崎メリ 2020-08-23 06:00 ラブ
女友達への恋愛相談は正解? 5つのメリット&気を付けること
 片思い中や彼氏とうまくいっていない時など、恋愛中にはいろいろな悩みがつきもの。一人で悩んでいると不安になったり、どうし...
恋バナ調査隊 2020-08-22 06:00 ラブ
まわりに必ずいる…なぜか男ウケする“モテ女”の共通点とは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。女子力を高めるためにメイクを研究したり、流行りの洋服を購入したり、オトナ女子...
山崎世美子 2020-08-22 06:00 ラブ
節約家で浮気もしない彼氏…でも結婚向きじゃなかった理由
 新型コロナによる経済不況などから、外でお金を使う機会が減ったり、節約志向に傾いたという人も多いのではないでしょうか。結...
ミクニシオリ 2020-08-26 17:35 ラブ
腫れ物扱いはイヤ! 離婚の話題に触れてこない人たちの心理
 離婚をしたことに、周りの人たちがあえて触れてこない。もしくは過剰に気を遣ってくる。そんな状況を経験したことのある人もい...
七味さや 2020-08-21 06:00 ラブ