浮気やウソ発覚…彼から送られてきたドン引き“誤爆LINE”9選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-04-17 05:52
投稿日:2021-02-23 06:00
 恋人やパートナーとの連絡ツールとして、ほとんどの人がLINEを活用していることでしょう。そんなカップルの中でも、今回は彼からのLINEの送り間違え=誤爆によって、浮気や嘘、ドン引きするような事実を知ることになってしまった女性たちの体験をご紹介しましょう。

浮気がバレた…カップル修羅場の誤爆LINE

1. 彼女いないよLINEで誤爆

 カップル同士のLINEで、一番送ってはいけないパターンですね。こちらの彼氏は「クリスマスは仕事」と彼女に嘘をついて、気になる女性に彼女がいないと告げてしまいました。彼氏にとっても彼女にとっても、最悪なクリスマスになってしまいましたね……。

2. 寝込んでいるはずなのに遅刻LINEで誤爆

 風邪で寝込んでいるはずの彼氏が、浮気相手との待ち合わせの遅刻を伝えるLINEを彼女に送ってしまったようです。それにしても、友達と待ち合わせて病院に行くという言い訳が、痛々しいですね。

3. 予測変換で誤爆

 便利なスマホの予測変換機能ですが、浮気をしている人にとっては非常に危険な機能になるようです。こちらのLINEにある「暑い→敦子い」のように、慌てて送ると文章の中に浮気相手のヒントを散りばめてしまうことも……。

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

4. 浮気相手とのデートの思い出を語って誤爆

 普段から浮気をしていると、思い出の場所にどの女性と一緒に行ったのかがわからなくなってしまうことがあるようです。こちらの彼氏は、彼女から旅行の提案を受けた時、以前に浮気相手と行った時の思い出を語ってしまいました……。

5. 隠語を送り間違えて誤爆

 浮気している男女が使いがちな「隠語」。デートのことを「会議」と呼ぶなど、仕事連絡のように文章に織り交ぜることで、万が一彼女にLINEを覗かれても、仕事の話だと言い訳できるそうです。

 でも、そんな隠語も、送り間違えたらアウト。彼氏から「明日の会議楽しみだね!」なんて送られてきたら明らかに不自然ですし、このLINEのようにせっかくの隠語がバレる原因となるケースもありますね。

6. 送り間違いで隠し子発覚

 養育費の連絡を彼女に送ってしまったようです。これは言い訳しようがないうえ、嘘が重すぎて取り返しがつかないことになってしまうでしょう。

7. 送り間違いでエリート社員ではないことが発覚

 こちらの彼氏は、普段、彼女に「俺は証券会社の正社員」と伝えていたようです。バイト仲間に送ったLINEが彼女に届いて、アルバイトだとバレてしまいましたね。

 正社員ではなくバイトであったことはもちろん、“嘘をつく人”だと知り、彼女はダブルでショックを受けてしまったはずです。

8. 彼女に植毛をおすすめして秘密がバレる

 こちらの彼氏は、よりによって彼女には絶対に気づかれたくないであろう秘密をLINEで誤爆してしまったようです。「嘘つくとか最低」と言われていますが、じゃあ正直に話した時、それでも別れないでいてくれたのかは確信が持てませんよね……。なんとも切ない誤爆です。

9. 男友達と間違えて彼女への不満を暴露してしまう

 男性たちは日頃から、自分の彼女の胸のサイズを暴露し合っているのでしょうか? こちらの彼女は、小さい胸をコンプレックスに思っていたであろうに、男友達にバラされ、彼の本音まで知ってしまうという辛い誤爆LINEが届いてしまいました。返信文の激しさを見ると、その後、彼氏の安否が心配なところです。

カップルの誤爆LINEは本性を知るきっかけになる!

 誤爆LINEは、内容によっては確かにショックです。でも、よく考えてみれば、そこで彼氏の本性を知ることができたことはラッキーなのかもしれません。ご縁があれば、ショックな出来事を乗り越えて愛を深められるかもしれませんし、全ては必然なのでしょう。

 あなたの彼氏が隠し事をしていないことを祈ります!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


浮気を許す=いい女じゃない!浮気の真実と4つの心構え
 大好きな彼に浮気をされてしまったら、あなたはどうしますか?「絶対許さない!」と思っていても、いざとなれば「好きだから許...
リタ・トーコ 2019-10-09 06:01 ラブ
打算的?それとも…切羽詰まった鬼嫁が“鬼の仮面”を外した日
「鬼嫁」として生きている妻でも、何かの拍子に、自ら“鬼嫁の仮面”を外す場合もあるようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう...
並木まき 2019-10-09 06:10 ラブ
ラブラブからの婚約破棄! 子供が欲しい男vs産みたくない女
「恋愛と結婚は別モノ」とはよく言われることですが、その理由は種々様々にあるようです。今回は、相性ピッタリでお似合いカップ...
田中絵音 2019-10-08 06:00 ラブ
男性に嫌われるダメ男の特徴は? 同性の厳しい視点に学ぼう
 女性が嫌う女は、学校のクラスに一人は存在するでしょう。そんな彼女を読み解いていくと「生理的に受け付けない」には理由がち...
東城ゆず 2019-10-08 06:01 ラブ
裏技伝授! モテたい女子におすすめの「オタサーの姫戦略」
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
伊藤早紀 2019-10-07 06:00 ラブ
夫が離婚調停でぶっ放した アンフェアすぎるドン引き発言3選
 モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
並木まき 2019-10-07 07:03 ラブ
謎の騒音でマンションの住人から孤立…真由さんのケース#4
 夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
神田つばき 2020-01-11 06:55 ラブ
シングルマザーの再婚問題…なぜ児童虐待が後を絶たない?
 児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
丸ピカ「ドルビーシネマ」で映画デート♡ 家とは違う体験を
 オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
ミクニシオリ 2019-10-05 07:41 ラブ
30代の「バカップル」はイタイ…! その“あるある”な特徴4つ
 世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
東城ゆず 2019-10-05 06:31 ラブ
離婚後に「自己保身」に走る モラハラ元夫の卑怯な作り話3選
 モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
並木まき 2019-10-04 06:00 ラブ
女性からの誕生日LINEは“プレゼント付き”で気遣いアピール♡
 学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば ...
ミクニシオリ 2019-10-04 06:00 ラブ
諦めた方がいい? 辛い片思いから“逃げるが勝ち”な理由4つ
 ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
東城ゆず 2019-10-03 16:34 ラブ
彼から返信がない…! 自爆してしまう女性の3つのパターン
 片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
内藤みか 2019-10-03 06:00 ラブ
精神年齢が低い…! 幼稚な夫が夫婦喧嘩で繰り出す常套句3選
 幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
並木まき 2019-10-02 06:00 ラブ
手に入りそうで入らない…男性が女性に好意を持つ距離感とは
 好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
山本早織 2019-10-01 06:00 ラブ