今度は「ペヤングW獄激辛」を食べてみた 2021.4.25(日)

コクハク編集部
更新日:2022-02-22 12:07
投稿日:2021-04-25 06:00
 また、まるか食品さんがやってくれました。激辛シリーズ第3弾は、2020年2月に登場した「ペヤング 獄激辛やきそば」と2021年1月に登場した「ペヤング獄激辛カレーやきそば」のまさかの合体バージョン。「ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフW獄激辛」爆誕です。早速食べてみました!

いかついおっさんが夢の共演

 いかついおっさん2人がにらみをきかせています。

 ご丁寧に例の「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください」の注意書きも2つ。「大事なことだから2回言う」ってやつですね。

「カロリーお化け」の一面も

 驚異の1105キロカロリー。

 この時点で若干心が折れました。2時間のランニングで消費するカロリーが1000キロといわれています。それをちょい超えてきてます。2時間ってことは私の足ではハーフマラソンくらいですかね。お、おう。結構あるな……。

 うん、でもさ! 今日も走ったし、明日も走るし、大丈夫、大丈夫。

盤石の布陣で挑みます

 今回のお助けアイテムはこちら。1105キロカロリーを前にすると、飲むヨーグルトの「糖質オフ」の文字が悪あがきにしか見えない。THE焼け石に水。

 ネットの食レポには「ダブルになった分辛さもダブル」という恐ろしいコメントがあったので、キャベツ増し増しにしました。春キャベツおいしいよね。しかも胃の粘膜の再生にも一役買ってくれるのだそう。キャベツ様、どうか私の胃をお守りください。

ソースの佇まいに危険しか感じない

 開けると2種類のソースがこんにちは。

 黄×黒の「獄激辛カレーソース」と赤×黒の「獄激辛ソース」。相変わらず警告感がすごいです。止めるならいまだぜ?

中蓋には心躍るメッセージが…

 途中、かやくを入れ忘れて大慌てするというアクシデントに見舞われましたが、3分待って、できあがり。

 なんでも「3度の味が楽しめる!!」とのこと。あら、やだお得じゃないの♡

賽は投げられた!

 さて、激辛ソースをかけてやろうじゃないか。

 前回食べた「獄激辛カレーやきそば」の時よりちょっと唐辛子の匂いが強いような気がします。

 ソースが2袋になったから? でも、おおむねペヤングの香りです。

 麺は2つに分かれています。

 向かって写真左が「獄激辛カレーやきそば」、右が「ペヤング 獄激辛やきそば」です。

 見た目、全く一緒ですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

フード 新着一覧


最初の一品に「そら豆アンチョビーバター ホタルイカのせ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代官山のビストロ「Äta(アタ)」の掛川...
「つくねピザタン」ピザとグラタンのいいとこ取りメニュー!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・荻窪の立ち飲み居酒屋「上荻一丁目酒場」の...
「マスカルポーネおかか」和の食材にクリームチーズが合う!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・荻窪の立ち飲み居酒屋「上荻一丁目酒場」の...
手軽に作れる「おつまみチャーシュー」極限まで工程を簡素化
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・荻窪の立ち飲み居酒屋「上荻一丁目酒場」の...
「ピーマンサラダ」もちもち&シャキシャキ感のマリアージュ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・荻窪の立ち飲み居酒屋「上荻一丁目酒場」の...
隠し味はマヨ!「ミンチ入り蓮根饅頭」驚きのふわふわ食感
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・銀座の「牛肉割烹 汐華」の五味誠治さんに...
「和牛西京漬け」同行カメラマンの口から思わず漏れたひと言
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・銀座の「牛肉割烹 汐華」の五味誠治さんに...
リピート率No.1「ミノ唐揚げ」 サクッと食感と独特の風味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・銀座の「牛肉割烹 汐華」の五味誠治さんに...
食べるスープ!「豚肉と春雨・豆腐のピリ辛酸辣小鍋仕立て」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・葛西の「大衆割烹 大菊」の大羽昌美さんに...
レンジで簡単に作れる「木綿豆腐の干しエビ刻み高菜和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・葛西の「大衆割烹 大菊」の大羽昌美さんに...
「海鮮ゴマダレ醤油漬けユッケ風刺し身」ひと手間で別次元!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・葛西の「大衆割烹 大菊」の大羽昌美さんに...
「しらすラーパーツァイ」煙が出るくらいグラグラのごま油を
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木のしらす料理専門店「土佐しらす食堂...
「しらすとたらこのアヒージョ」締めにオイルをご飯にかけて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木のしらす料理専門店「土佐しらす食堂...
「ナポリそば」麺は茹でずにレンジでチン!パスタよりも簡単
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・上野の沖縄そば店「みやら製麺」の宮良隆生...
「フーチャンプルー」隠し味はお酒!麩がつるっとふわふわに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・上野の沖縄そば店「みやら製麺」の宮良隆生...
「モズクの天ぷら」ふわっとした衣に感動!独特の食感のワケ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・上野の沖縄そば店「みやら製麺」の宮良隆生...