更新日:2021-05-22 05:44
投稿日:2021-05-22 05:35
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、恋人から一度も「愛してる」と言われないことに悩む女性の叫びをお届けします。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、恋人から一度も「愛してる」と言われないことに悩む女性の叫びをお届けします。
愛されている自信はあるけど…
Tさんは20代後半のスレンダー美女。交際して半年になる恋人は、ひとまわり年上の経営者・Yさんだそうです。
「最初は、あちらからのアプローチで交際を始めました。お金もあるし、オトナだし、いいなって思って、私も気づいたら彼のことが好きになっていましたね。
コロナ禍に付き合い始めたこともあって、地味なデートが多いけれど、コロナが明けたら贅沢しようねって話していたので、そこそこ愛されている自信はあったんです」
しかし、ふと気づいたら、恋人から「愛してる」と一度も言われたことがないことに疑問を抱き始めたというTさん。
「あるときに、よくよく考えたら、彼から『愛してる』って言われたことがないって気づいちゃったんです。これまで付き合った彼氏はみんなすぐに言ってくれたのに、なんで言ってくれないんだろう?って気になっちゃって。
それで、もしかしたら照れ屋なのかもしれないって思って、ちょっとウザイかなとは思いつつも『私のこと、愛してる?』って自分からも聞いてみたんですけど……」
ラブ 新着一覧
俳優の三浦春馬さんが映画の舞台挨拶で、所属事務所の後輩・恒松祐里さんの「三浦さんの顔が好きなんです」という突然の告白に...
モラハラが激しい男ほど、世間に本性がバレないよう、姑息な画策をしているのも実態です。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
女子会でついついやってしまうマウンティング。
「彼からの指輪、ティファニーで~」と惚気られたら、「わたしもいいと思っ...
サイコパス気質な夫ほど、背筋が凍るような冷たい言葉を妻に平然と浴びせます。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分...
甘党男子、オタク男子。あなたのお好みはどんな男子ですか? 一般的に女性よりも、男性の方が趣味にのめりこんでいる人が多い...
呼べば来る有料男子、出張ホスト(レンタル彼氏)などをしている男性たちは、ガチ恋客の扱いに悩むことがあります。彼に本気に...
人生経験値が浅すぎる男を夫にすると、とんだ赤っ恥をかく展開が待っているかもしれません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
嫌いになったわけじゃないのに、彼氏に「疲れた」と感じることがある女性は、意外に多いと筆者は感じています。振るのは惜しい...
男女のイライラするポイントは大きな相違がありますよね。当然、その仲直りも一筋縄にはいきません。女性は、友達同士や井戸端...
結婚相手にするならネットオタクな男子がいい――。その理由が分かりますか? どちらかと言えばオタクとは結婚したくない。そ...
はじめは「ちょっといいかも」と思っていた男性を意識して見ていたら、ちょっとした言動で一気に冷めてしまうことって、意外と...
ナルシスト×モラハラがセットになった“ナルシスモラ男“と付き合うと、驚くほど理不尽な思いをさせられる展開が待っているか...
「うちの嫁って、鬼嫁なんですよ…」と打ち明けてくる男性からよくよく話を聞くと「それって鬼嫁なんじゃなくて、夫が悪いのでは...
暴力や暴言ではなく、大きな物音や舌打ち、ため息や無視で真由さんを言いなりに動かすモラハラ夫との生活。目に見える傷こそ残...
秋の訪れを感じた時、一人の家に帰ったりした時など、なぜか人肌恋しくなってしまうことってありませんか? でも、そんな時に...
前回に引き続き、車に乗ると変貌する男性の特徴を考えてみます。今回は男性の車選びや女性の扱い方についてです。
先...
















