ホットプレートでペッパーライスを作ってみた 2021.5.22(土)

コクハク編集部
更新日:2021-05-24 15:23
投稿日:2021-05-22 06:00

 TikTokでバズり中の「ペッパーランチ作ってみた」。「#ペッパーランチ」の総再生回数は1.5億回以上と驚異的な数字をたたき出しています! YouTubeでも、人気ユーチューバーのヒカキンさん、デカキンさんなどが作る動画をアップしたことで人気に火がつき、盛り上がっています!

自己流「ビーフペッパー風ライス」のレシピ(4人分)

 ヒカキンさんは超高級食材で作っていましたが、私はスーパー「〇オゼキ」の赤身肉600gを使って作ってみました♪

 かなりザックリではありますが、自己流「ビーフペッパー風ライス」のレシピを紹介します。お家で過ごす時間が増えていると思うので、みなさんもやってみてください。

1. 牛肉赤身(600g)に下味をつけます(醤油1+酒1+きざんだニンニク適量)。

2. 温めたホットプレートに油をひき、ごはん(二合)をおわん型にして中心に配置します。今回、ホットプレートの温度は200度に設定しました。ご家庭によって、勝手が違うと思うので焦げないように調整してみてください。

3. 15分ほど漬けて置いた1の肉を、ごはんの周りに敷き詰めます。ごはんの上に、コーン+ネギ+バターをのせていきます。

ボリューム満点!

4. お肉の上に焼肉のタレをかけて加熱。タレの種類や量は各々にまかせます。

5. いい感じに焼けたら、全体を混ぜ合わせて完成です。胡椒をたくさんふりかけましょう!

まとめ

 正直、ペッパーランチに行ったことがないので、味が合ってるのかどうか分かりません。SNSでみんなが作っている投稿を見て、見よう見まねで作ってみました。なんじゃこれ? ってなったら、すみません。

 お腹が空いていたのでおいしかったです。勿論ひとりでは食べきれないので、家族や友人と一緒に食べることをオススメします。お肉がたっぷりなので、育ち盛りのお子さんがいるご家庭だと、盛り上がるんじゃないかなと思いました。とはいえ、食材の量が少ないと、ごはんの周りに並べるお肉がスカスカになって何とも寂しい見た目に……。ひとり分だけを作りたいときは、鉄板を小さいサイズにするなどの工夫が必要だと思いました。

 ちなみに今回の材料費は、約1400円(4人分)! 余ったら冷凍保存して、翌日以降も食べることができます。本家メニューの「ビーフペッパーライス(Mサイズ)」は一食770円(税込)なので、お財布に優しいレシピだと思いました。

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


甘辛い味付けがやみつきになる「手羽中のコックオーヴァン」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神保町のバル「Bal Marrakech」...
「マグロブツのニラ醤油和え」ひとひねりしたタレが美味しい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「酒井商店」の酒井英彰さんに、...
簡単だけど奥深い味「アンチョビー入りガーリックトースト」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のビストロ「スリジィエ」の山本延年さん...
カッテージチーズをかけるだけ…究極の「簡単カプレーゼ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の和食店「魚菜 まる富」の富成勝さんに...
和と洋をミックス「牛肉とジャガイモのすき焼き風ミルク煮」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫県・加古川のビストロ「ビストロ・エピ」の宮崎...
まるでステーキ! 分厚さが魅力の「ポークのしょうが焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
白ワインに「モルタデッラとタレッジョのクロスティーニ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺のイタリアン「パノラマ キッチン」の...
生クリームのコクが決め手「カニとブロッコリーのサラダ 」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡市・大濠公園近くのフレンチ「TTOAHISU...
簡単だけど見た目は華やか「千枚漬け寿司」おもてなしにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・長堀橋「和旬 撫子」の卜部吉恵さんに、手軽...
つぶ貝をエスカルゴに見立てた「つぶ貝のガーリックバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の和食店「酒と肴 類」の菊岡正輝さん...
お酒にも合う「さば缶ごはん」 土鍋で炊くとさらに美味しい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の創作和食店「やまだや」の高山和慶さん...
「クリームチーズ醤油漬け」味噌漬けよりもシャープな風味に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「がっしょ出雲」の野津宏太さん...
クミンシードが香る「干し芋の熱々スパイシークミンバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「赤坂 まるしげ」の与那覇朝雄...
暑い日に食べたい「蒜泥黄瓜(キュウリのニンニク和え)」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千歳烏山の台湾料理店「天天厨房」の謝天傑さ...
「モヤシのスパゲティ」お安いモヤシで作る簡単イタリアン
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・西大橋駅近くのイタリアン「トラットリアパッ...
「ちょっとタイム、車エビとこしょう」熱々をカリッとどうぞ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフランス料理店「Restauran...