彼からのサプライズの結婚指輪が気に入らない…対処法4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-26 06:01
投稿日:2021-07-26 06:00

がっかり…気に入らない結婚指輪をもらった時の対処法4つ

 気に入らない結婚指輪をもらっても、彼にはなかなか言い出しづらいのが実際のところ。そこで、そんな時の対処法を4つ、チェックしておきましょう!

1. 5周年や10周年まで「我慢して買い替える」

 結婚指輪が気に入らないけれど彼を傷つけたくない場合には、時間はかかりますが5周年や10周年までは我慢して、節目に買い替えるのもありです。彼には何も言わず「節目だし、サイズも合わなくなってきたから、買い換えない?」と伝えましょう。

 これなら、彼も傷つくことはありませんよね。ただ、数年はその結婚指輪で耐えなければいけないため、相当気に入らないのであれば、ほかの対処法にしたほうが良いかもしれません。

2. ある程度経ってから「リフォームする」

 こちらも少し時間がかかりますが、結婚してしばらく年数が経ってから、もらった結婚指輪をリフォームするという方法もあります。指輪のリフォームは、たとえば祖母や母から譲ってもらった指輪に対して行う人もいるので、一般的なことでもあります。

 結婚指輪のリフォームは、リフォーム専門店の工房や、フルオーダーのジュエリーショップなどに相談してみると良いでしょう。ただし、デザインによっては希望に添えない場合もあり、リスクもあります。すべての指輪に対応できないということは覚えておきましょう。

3. 正直に話して「返品交換する」

 彼に正直に「気に入らない」と伝える方法もあります。この方法を選んだ場合、彼が傷つくことは避けられないでしょう。ただし、本当にあなたを愛しているなら「ショックだけど、気に入ったものが一番だよね」と、最終的には理解してもらえるはず。

 ただ、相手によっては「わがまま」と思われてしまうリスクもあります。正直に話せて我慢のない関係を作るのか、相手の気持ちを思って我慢するのか、あなたにとって一番大切なことは何かをよく考えてから、相談するようにしましょう。

4. なくしたことにして「新たに購入する」

 あまりおすすめはできませんが、結婚指輪をなくしたことにして、新たに購入するという方法もあります。「彼の気持ちを尊重してあげたい、でも、好きなデザインのものをつけたい」という時に有効です。ただし、彼に嘘をつくことになりますし、バレた時に彼の気持ちが踏みにじられることになるので、リスクは避けられません。

結婚指輪が気に入らない時は「何を大切にしたいか」を考えて

 毎日つける結婚指輪が気に入るかどうかは、女性にとってとても大きな問題ですよね。でも、あなたの喜ぶ顔を想像しながら選んでくれた彼のことを思うと、なかなか言い出せる話ではありません。そんな時には、あなたが何を一番に大切にしたいのか考えてみましょう。

 正直に話し合える関係性を大切にしたいのか、彼の気持ちを尊重して前向きに次の機会を待つのか。その気持ちさえ伝われば、きっと彼もわかってくれるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ
結婚相談所でうまくいかない女性が見直すべきポイント3つ
 結婚相談所でありがちなのが、「お見合いをこなせばこなすほど、うまくいかない」という事態。結婚相談所のブラックホールにハ...
孔井嘉乃 2019-04-03 06:00 ラブ
高級外車男と高級時計男…女性にとってヤバいのはどっち?
 皆さんの周りにも、おそらく一人くらいはいるのではないでしょうか?やたらと高級品を身に着けたがる「高級○○男」。彼らの中...
しめサバ子 2019-04-11 16:42 ラブ
【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ
彼もその気に…イケメンを綺麗な“男の娘”に変身させる方法
 最近は女装をたしなむ男性も増えてきました。華奢な体つきの男性が女装をすると、女性が負けたと思うくらいの美しさを放つこと...
内藤みか 2019-04-01 07:13 ラブ
元嫁は疫病神? “離婚”で人生が好転した男性のコクハク3選
 離婚を推奨する気は毛頭ありませんが、世間には、離婚したことにより、結婚していたころよりも、明確なハッピーを実感している...
並木まき 2019-03-31 14:04 ラブ
あげまん学入門 #1 感情のコントロールで「キレない」女子に
 せっかくお付き合いに発展しても、男性にとって「この女、ないわ」と思われてしまうのは避けたいところ。どうせなら、付き合っ...
しめサバ子 2019-03-30 06:00 ラブ