男心を弄ぶ思わせぶりな女性の特徴5つ&気を付けたい注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-14 06:00
投稿日:2021-08-14 06:00
 男性から好意を持ってもらえるのは、誰だって嬉しいものです。しかし、中には興味の有無に関わらず、男性に対して思わせぶりな態度をとる女性がいます。今回は、そんな男心を弄ぶ思わせぶりな女性の特徴と注意点をご紹介します。確信犯の人はまだしも、無意識で行っている人もいるので、自分の言動をこの機会に振り返ってみましょう。

男心を弄んでいない? 思わせぶりな女性の5つの特徴

 男性は、女性が思っているよりも単純です。気づかぬうちにあなたの思わせぶりな態度が、男性の心を弄んでいるかもしれませんよ。

1. ボディタッチが多い

 思わせぶりな女性の大きな特徴として、ボディタッチが多いことが挙げられます。人にはそれぞれ癖がありますが、中にはリアクションのひとつとして、ついボディタッチをしてしまう人もいます。

 しかし、このボディタッチは男性にとってドキッとする行為です。たとえ、無意識に行っていたとしても、「俺に気があるかも?」と勘違いしてしまう男性は多いでしょう。

2. 連絡頻度が多い

 連絡頻度が多いのも、思わせぶりな女性の特徴のひとつ。好意を抱いている相手にも、恋愛が絡んでいなくても、LINEの返信をきちんと小まめに行っている人が多いです。

 しかし、男性の多くは好きな人以外に必要以上の連絡はしません。そのため、すぐに返信を送ってきたり、頻繁に連絡をしてくる女性がいると、「もしかして?」と気を持たせることになります。

3. 距離感が近い

 普通は誰かと接する際、ある程度の距離を置くものですが、思わせぶりな女性は距離感が近いのも特徴的です。中には、相手が驚くほど顔を近づけてくるなど、距離を縮めてくる人もいます。

 物理的距離が近いと、男性はドキッとするもの。至近距離で接することで、心をつかまれる男性も多いでしょう。

4. 褒め上手

 誰かに褒められて、嫌になる人はそうそういません。特に、異性から褒められるのは、素直に「嬉しい」と感じるでしょう。

 それを知ってか知らぬか、思わせぶりな女性は褒め上手な人が多いのも特徴です。「かっこいいね」「そういうところ、素敵だね」なんて褒められることで、その女性を意識し始める男性も少なくありません。

5. 聞き上手

 女性は、男性よりも話好きです。彼氏に対しても「聞いて!」といわんばかりに、自分の話ばかりをしている人も多いのではないでしょうか。

 実は、思わせぶりな女性は話し上手ではなく、聞き上手が多いのも特徴のひとつ。話を真剣に聞いてくれる女性に、男性が好感を持つのは当然のことかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ドライな人と恋愛するなら? 8つの特徴&アプローチの心構え
 性格やタイプは人によって異なるもの。中には、何でもサバサバと捉えるドライな人もいるでしょう。そんな人を好きになったら、...
恋バナ調査隊 2020-05-06 06:00 ラブ
実はモテる? 男性に聞いてみた“病み系女子”の3つの魅力♡
 先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
田中絵音 2020-05-05 06:00 ラブ
尽くしすぎて“オカン化”…同棲中でも大事にされるためには?
 外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
若林杏樹 2020-05-04 06:00 ラブ
フったのに連絡してくる男の目的&お雑魚撃退スタンプを伝授
 現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。  しか...
神崎メリ 2020-05-03 06:00 ラブ
会えない彼とラブラブに…愛を育むコミュニケーション術3選
 彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
並木まき 2020-05-03 06:00 ラブ
不潔だからもう無理!別れがよぎる生理的な相性~お風呂編~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
山崎世美子 2020-05-02 06:00 ラブ
コロナ破局の理由&対策を解説!自粛中の過ごし方のポイント
 コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
コロナ禍でも婚活は可能!オンラインデートのメリットって?
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」  婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
七海 2020-05-20 11:43 ラブ
もう耐えられない…離婚のストレス偏差値ってどれくらい?
 3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
七味さや 2020-05-01 06:00 ラブ
離婚を防ぐには? やってはいけない5つのNG行動&対策方法
 好きな人と結婚したら、「最期まで一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、突然相手から離婚を突き付けられるなど、あなた...
恋バナ調査隊 2020-04-30 06:14 ラブ
潮時?コロナ禍の不倫カップルの現状&男性の本気度チェック
 新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、世の中が一変。それは、不倫カップルの関係にも影響しているようです。この機会...
リタ・トーコ 2020-05-03 07:17 ラブ
閑散とした観光地で見かけた 旅行中の男性中年カップルの話
 外出自粛が続く中、私の住む奈良でもめっきり観光客の姿を見なくなりました。  とはいえ、もともと奈良は観光地らしからぬ...
うかみ綾乃 2020-04-30 07:03 ラブ
別れたいのに別れられない…コロナ自粛が引き延ばす惰性の恋
「そろそろ別れを告げよう。春は別れの季節だし、いいよね」  そう思っていた矢先、コロナの騒ぎが大きくなり自粛ムード...
七海 2020-05-03 07:18 ラブ
好きなのに辛いのはなぜ?辛いと感じる4つの瞬間&乗り越える方法
 恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じて...
恋バナ調査隊 2020-04-27 06:00 ラブ
家庭内カーストが残酷…鬼嫁たちの“夫泣かせ”な在宅勤務事情
 共働き家庭における鬼嫁は、在宅勤務中にも、鬼っぷりが消えない人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2020-04-27 06:00 ラブ
ドアノブをゾーン分け…鬼嫁が夫に押し付けた“理不尽ルール”
 自粛生活が続く今、鬼嫁と暮らす夫のなかには、妻から突如として突きつけられた「理不尽なルール」に悩まされている人も出てき...
並木まき 2020-04-26 06:00 ラブ