恋愛タブーな取引先の男性に恋したら?社交辞令を見抜く方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-16 06:00
投稿日:2021-08-16 06:00
 取引先の男性との恋愛は「公私混同」と、タブー視する人が多いですよね。また、脈ありだと感じても「ただの社交辞令かも?」と、悩んでしまうことも多いでしょう。そこで今回は、彼の態度が社交辞令かどうかを見抜く方法や、取引先の男性との恋愛の注意点をご紹介します。

取引先の男性とのタブーな恋愛…社交辞令かを見抜く4つの方法

 それではさっそく、取引先の男性の態度が社交辞令か脈ありなのかを見抜く4つの方法をご紹介しましょう。

1. 連絡の取り方はどうか?

 取引先の相手と連絡先を交換した場合、その後の連絡の取り方が判断ポイントになります。もしも社交辞令なら相手からの連絡はなく、会話も世間話のみで発展しないでしょう。

 反対に、相手から連絡が来て、会話がどんどん広がるようなら、社交辞令ではなく脈ありの可能性があります。

2. 2人飲みに誘った時の態度はどうか?

 彼を2人飲みに誘った時「いいですね!」と言ってもらえるものの、具体的な日にちを決める前に話題を変えられてしまうなら、社交辞令かもしれません。反対に相手から「いつ頃にしますか?」と具体的な内容を話してくるなら、少なくとも好意があると考えられますね。

 ただし、取引先の男性を2人飲みに誘うのは、関係性がしっかりできてからのほうが良いでしょう。相手は断りづらい立場にあるので、慎重に行動してくださいね。

3. どんな部分を褒めてくるか?

 相手があなたのどんな部分を褒めてくれるかも、脈あり度を判断できるポイント。「素敵なスーツですね」など、表面的な部分を褒めるのではなく、「気遣い上手ですね」など、よく見ていないとわからない部分を褒めてくる場合は、脈ありサインかもしれません。

 また、「その髪型、似合っていますね」など、相手の主観的な意見の場合は、より好意を持ってくれている証拠になるでしょう。

4. プライベートなことを聞いてくるか?

 取引先の男性とプライベートな話題になることもあるでしょう。そんな時、社交辞令かを判断するポイントは、仕事以外の時間でも継続的にプライベートなことを聞いてくるかどうか。

 社交辞令であれば、仕事が終わった後に取引先の相手のことを積極的に考えることは少ないはず。継続して気にしてくれる様子があるのであれば、仕事相手ではなく、個人として興味があるのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ