社内恋愛は公表するべき?知っておきたいメリット&デメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-02 06:00
投稿日:2021-09-02 06:00
 社内恋愛は、周りに知られないようにこっそり愛を育む人が多いです。秘密で付き合うことで、ドキドキ感を楽しんでいる人も多いでしょう。しかし、社内恋愛は公表することで得られるメリットもあるんですよ! そこで今回は、社内恋愛を公表するメリットと事前に知っておきたいデメリットをご紹介します。

社内恋愛を公表する5つのメリット

 社内恋愛を公表するというと、「面倒臭そう」と思う人も多いでしょう。しかし、意外にも公表することにはメリットが多いんですよ。

1. 堂々とデートできる

 社内恋愛を隠していると、職場にいるだけでドキドキするでしょう。しかし、そのぶん、辛さもあるはず。「職場の人にバレてはいけない」と思うと、デート場所が限られてしまうため、苦労することになるでしょう。

 その点、社内恋愛を公表すれば周りの目を気にする必要がなくなり、職場近くでも堂々とデートが楽しめます。

2. 誘惑される心配がなくなる

 彼氏と別々の部署だと、仕事中の彼の環境は分からないもの。彼に好意を抱いている女性がいて、誘惑される心配だってあります。

 でも、社内恋愛を公表すれば、相手が誘惑しづらくなるでしょう。そうなれば、自然と浮気の心配もなくなります。

3. 周りからいろいろと考慮してもらえる

 社内恋愛を公表すると周りがいろいろと考慮してくれるため、仕事面においてもメリットがあります。たとえば、同じプロジェクトに配置されたり、異動なども行き来しやすい場所にしてくれる可能性が高いでしょう。

4. 喧嘩してもフォローをしてもらえる

 仲の良いカップルでも、時には喧嘩をすることがあります。社内恋愛を公表していると、そういった二人の変化にも周りは気づきます。

「何かあったの?」と声をかけてくれ、なかなか仲直り出来ない二人をフォローしてくれることもあるでしょう。

5. 結婚へのステップが踏みやすい

 社会人ともなれば、結婚を見据えたお付き合いをしている人も多いでしょう。その点、社内恋愛を公表すれば、二人を知っている職場の仲間が背中を押してくれることもあります。

 なかなか結婚話が出ない時には、「そろそろ結婚?」なんて彼氏に結婚を意識させるきっかけを作ってくれるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


恋愛相談を女友達にするなら…絶対に知っておきたいルール
 恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
孔井嘉乃 2019-04-13 02:02 ラブ
ナンパからの恋愛ってあり? ナンパでも誠実な男の見分け方
 ナンパ=チャラい、というイメージから「ナンパで始まる恋なんて絶対無理!」と思っている方も多いのではないでしょうか。実際...
しめサバ子 2019-04-10 03:27 ラブ
嫉妬心を消すには「逃げる」or「立ち向かう」の2択しかない
 仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
孔井嘉乃 2019-03-08 18:39 ラブ
上げ底に比例? シークレットシューズを履いた男のプライド
 ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
田中絵音 2019-03-28 20:58 ラブ
男性の「ちょっと距離を置こう」は何日? 結論を急ぐ女性へ
 お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
孔井嘉乃 2019-04-11 06:28 ラブ
【渋谷編・上】“いきなり恋人”からカジュアルに宗旨替え!
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-04-22 23:05 ラブ
男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ
永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法
 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
しめサバ子 2019-04-20 00:17 ラブ
30代からの恋愛…理想の男性に出会うためにすべきことは?
 働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
しめサバ子 2019-04-06 03:25 ラブ
堕ちやすい罠…夫の浮気でメンタルを壊す妻がやっていること
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
並木まき 2019-04-07 07:17 ラブ
婚活とは食べログ3.1くらいの隠れた名店を探すことである
 今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。  新しいお店を探す時、すっかり定着した...
しめサバ子 2019-04-12 05:48 ラブ
恋愛中のLINE「既読スルー」が気にならなくなる3つの方法
 恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
孔井嘉乃 2019-09-11 06:39 ラブ
結婚相談所で探すべきは…経営者好き女子にオススメの理由
 婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。 ...
しめサバ子 2019-03-31 05:53 ラブ
結婚すれば離婚も苦労 「疫病神でしかないダメ男」特徴3つ
 婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
並木まき 2019-03-28 06:12 ラブ