男性ウケ抜群のモテ顔に♡ デートメイクのコツ&NGメイクも

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-10-12 06:00
投稿日:2021-10-12 06:00
 デートの際、気合いが入ってついメイクが濃くなってしまう人もいるでしょう。しかし、男性は盛りすぎメイクよりも、ナチュラルメイクを好む人が多いのが現実なんですよね。そこで今回は、デートメイクのコツとNGメイクをご紹介します。男性ウケ抜群のメイクで、思い切りデートを楽しみましょう♡

男性ウケ抜群のデートメイク♡ 4つのコツをチェック!

 男性ウケの良いデートメイクに仕上げるためには、自分の顔にぴったり合ったメイクをすることが大事なポイントになります。まずはじめに、デートメイクの4つのコツを見ていきましょう!

1. 前もって肌のコンディションを整えておく

 デートメイクは、前もって肌のコンディションを整えておくことから始まります。近づいたときに肌が荒れていては、せっかくのデートメイクが台無しになってしまいますよね。

 大好きな彼にいつ近づかれても大丈夫なように、しっかりスキンケアをして肌のコンディションを整えておきましょう。

2. ベースは透明感のあるセミマットに仕上げる

 デートメイクにおすすめのベースメイクは、ツヤ肌とマット肌の中間のセミマット。透明感のあるセミマット肌に仕上げるためには、ファンデーションを塗る前にコンシーラーやコントロールカラーでしっかり肌悩みをカバーしておくことが大事。

 ファンデーションはできるだけ薄く塗り、透明感のある肌を完成させましょう。

3. ポイントメイクはナチュラルが基本

 男性ウケを狙うデートメイクでは、ポイントメイクはナチュラルが基本です。とはいえ、ただ単に薄くするだけでは「すっぴん?」と思われてしまうため、塩梅を見極めることが大切。

 季節やトレンド、その日の服装に合わせた色や質感を選んで、自分を可愛く見せるポイントメイクを研究してみましょう。

4. 男性ウケを狙うならリップはピンク系で

 男性は、デート中に女性の唇をチェックしています。男性ウケを狙うなら、リップは薄いピンク系がおすすめです。

 ふんわりツヤがあるピンクのリップで、気になる彼をドキドキさせちゃいましょう!

デートの際に避けるべきNGメイク4選

 続いては、デートの際に避けるべき4つのNGメイクをご紹介します。失敗しないためにも、しっかりチェックしていきましょう!

1. ファンデーションの厚塗りはNG

 昼間のデートの場合、ファンデーションを厚塗りしていると小鼻の周りの粉っぽさが目立ってしまったり、ほうれい線の表情皺の部分がひび割れてしまうことがあります。

 太陽の下は室内よりも肌のムラが目立ってしまうので、ファンデーションの厚塗りには注意が必要。また、ハイライトやシェーディングの入れすぎも不自然になってしまうので、やりすぎ感が出ないように意識しましょう。

2. 目元は盛りすぎない

 デートというと、つい気合いが入って目元のメイクが濃くなってしまいがち。しかし、盛りすぎた目元は男性ウケが良くありません。

 極太の跳ね上げアイラインやバサバサのつけまつ毛、濃いアイシャドウで目の周りを囲むのはNG。デートでは、できるだけ目元をナチュラルに仕上げるように心がけましょう。

3. 濃い色のリップは避けたほうが無難

 オシャレに敏感な女性たちから人気の真っ赤なリップは、男性から「グラスに口紅が付きそう」「なんだかおばさんっぽく見える」という意見も。

 そのため、デートメイクの場合は濃い色のリップは避けたほうが無難。ほんのり色がつくベージュ系やピンク系のリップを選ぶようにしてくださいね。

4. 涙袋は入れすぎ注意

 “美人の条件”としてメイクに取り入れるのが定番になった「涙袋」。でも、入れすぎると不自然になってしまう場合があります。

 涙袋を描く際には、明るい部屋で顔全体のバランスをチェックしながら、不自然にならないように程良く入れていきましょう。

男性ウケの良いデートメイクをマスターしてモテ顔に♡

 男性ウケの良いデートメイクに仕上げるためには、ナチュラル系に仕上げることが鉄則です。季節やファッションとのバランスを見ながら自分の顔に合ったデートメイクに仕上げて、彼に「可愛い」と思われるモテ顔を目指しましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


非モテ認定待ったなし! 男に誤解されやすい地雷系メイク3選
「地雷系女子」とは、見た目は可愛いのに、性格が自分勝手で自己中心的だったり、情緒が不安定で感情をコントロールできなかった...
お腹がすいた、我慢無理!おすすめの「太りにくい夜食」4選
 仕事が遅くなってしまった時や、夜中に資格取得の勉強などをしている時、どうしても夜食が食べたくなってしまう時ってあります...
冬に毎日シャンプーするのはNG? 寒い季節の正しいヘアケア
 汗をかきやすい夏は、毎日シャンプーをしている人がほとんどでしょう。でも、「汗をかかず、乾燥しやすい冬にも毎日シャンプー...
尻のおできは踊り子の職業病?穴開きクッションの世話になる
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
40代の疲れ顔を解消!ケバくならない「お呼ばれメイク」ポイント7つ
 結婚式やお祝いなどお呼ばれの席では、服装や雰囲気に負けない華やかな「お呼ばれメイク」をしていきたいですよね。でも「お呼...
更年期予防&若さを保つにはホルモンの一種「ビタミンD」【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実はカロリーお化け!意外に高カロリーな食材&食べすぎ時の対処法
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス……。多くの人はできるだけ低...
シリコン製グッズを制する者がしっとり肌に!手持ちの化粧品も使える
 しっとりとした肌を育むために、どんなことをしていますか? 乾燥が気になる秋冬シーズンには、普段より高保湿のコスメに変え...
毛穴詰まりが怖くて躊躇…ナイトパウダーってどうなのよ?
 みなさんは、ナイトパウダーを使っていますか? ネットでも話題になっているので、気になっている人も多いはず。でも中には「...
イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...