更新日:2021-12-03 06:00
投稿日:2021-12-03 06:00
フェラチオを拒まれた衝撃
――手と口でイカされたにもかかわらず、出張ホストの彼にフェラチオを求めてしまった。その後をお聞かせください。
「はい、タクミ君は丁寧なクンニリングスやアヌス舐め、そして、Gスポットのフィンガーテクニックで私を絶頂に導いてくれました。
とくにアヌス舐めは初体験で驚きましたが、あんなに気持ちいいとは……。すっかり体に火がついた私は『あと30分間ある』と、思わずフェラチオをしたいのと口走ってしまったんです。
で、彼の対応ですが、トランクスの股間を激しく勃起させているにもかかわらず『それはできません。出張ホストは、お客さまに気持ちよくなって頂くためのサービスなので』と断られたんです。
ショックでした。過去に付き合った男性は8人くらいでしたが、フェラチオを断る男性なんていませんでしたから……」
――わかります。続けて下さい。
「断られても、トランクスを突きあげるペニスは逞しく勃起しているんです。だから、なおさらショックで……。タクミ君がプロに徹しているのは素晴らしいと思う反面、私だけは特別な客でいたいと思いました。
なので、『お願い。断らないで……こんな悲しい気持ちで帰れない』と手を伸ばし、強引に下着の上から勃起をつかんだんです。
もう完全に女の恥じらいを捨てていましたね。
すると、タクミ君は『T子さんッ、ダメです!』と叫びました。
でも、その声は決して私を拒んではいない。店の規則だから、仕方なく断っているんだと勝手に思いこんでしまって……。
で、『お願い。誰にも言わないから、少しだけ咥えたいの。このままじゃイヤ……』と伝えました。
もう淫乱な女そのものですね。
一瞬、考えこんだタクミ君でしたが、『T子さんが、それで満足してくれるなら』と許してくれたんです。
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