好きな人にわざと送る誤爆LINE! あざといけど効果あり♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-20 06:00
投稿日:2022-02-20 06:00
 好きな人の気を引くために、わざと誤爆LINEを送る女性がいます。あざといテクニックではあるものの、男性からすると「わざと」だとわかっていても、やっぱり意識してしまう人は多いようです。そこで今回は、女性から好きな人にわざと送るあざとい誤爆LINEを5つ、ご紹介します!

好きな人にわざと送る♡ あざとい誤爆LINE5選

1. 誤送信で楽しみにしていることを伝える

 こちらの女性がよく使う誤送信テクニックは、デートをいかに楽しみにしているかを、誤送信のフリをして伝える方法だそうです。男性とデートの約束ができたら、デートをする日に友達に誘いを受けたけれど断るフリをして「すごく楽しみにしているから、その日は無理」と、わざと誤送信してみるのだとか。

「♡」を入れると、より恋愛感情として楽しみにしていると伝わり、効果的だそうです。実際「楽しみにしていてくれてありがとう!」と、男性も好印象を持ってくれたようですね! 確かにこのテクニック、使えそうです!

2. 相談するフリをして接点を作る

 LINEは知っているけれど、普段からやりとりするほどの仲ではない人っていますよね。そんな時に使えるテクニックがこちら。まずは、違う人に対して悩み事を相談するフリをして、好きな人にわざと誤送信します。

 そして、好きな人が誤送信に気付いたところで、「もしよかったら、アドバイスいただけますか?」というふうに、誤送信をきっかけに相談に乗ってもらう流れにするそうです。

 実はこれ、悩んでいる人からの相談は断りづらいという心理を逆手にとった方法だとか。接点を作ることで距離を縮めるのは、良い方法かもしれませんね!

3. ヒントを散りばめてデートに行きたい気持ちを伝える

 なかなか秀逸なのがこちら。友達に「好きな人をデートに誘いたいけど勇気がない」と、相談をするフリをして、好きな人に誤送信する方法です。ポイントは「デートに誘いたい人は誰か」というヒントを絶妙に散りばめること!

 たとえば、このLINEなら「さっきもおやすみLINEを送った」「日曜日にBBQで会える」というヒントを入れているので、「もしかしたら俺?」と、意中の男性に想像してもらいやすいのだそう。うーん! この内容が送られてきたら、男性もドキドキして意識してしまうのではないでしょうか!

4. 名前を出して妄想させる

 こちらの女性は、あえて好きな人の名前を出した誤送信LINEを本人に送って、彼に「なんの話をしていたんだろう……?」と妄想させるテクニックを使っているそうです。

 たとえば、友達に「さっきの話だけど、断トツで◯◯くんかな」という誤送信LINEを送ります。そして、気付かれた後に「悪口とか悪い意味じゃないから!」と付け加えてみると、男性は「断トツで俺ってなんだろう」と、勝手に妄想を繰り広げて意識するようになってくれるのだとか。いや〜女性って恐ろしいですね(笑)!

5. 共通の趣味にまつわる誤送信で仲良くなる

 趣味に関する誤送信を使って、好きな人と仲良くなる方法もあります。こちらの女性は、好きな男性がオンラインゲームにハマっているという情報を得たので、オンラインゲームについていろいろ勉強し、友達をゲームに誘うフリをして、彼にあえて誤送信したのだとか。

 すると案の定、「そんな趣味あったんだね!」と食いついてきたため、それを機に一緒にゲームをする仲になり、距離が縮まったそうです。こういう手もあるんですね!

好きな人への誤爆LINEは結構使えるかも♡

 今回は「好きな人にわざと送ると効果的な誤爆LINEのテクニック」をご紹介しましたが、参考になりましたか? 使う相手によるかもしれませんが、あざとく思われても、接点を作ったり、相手に意識してもらったりする効果はありそうです!

 好きな人がいるなら、ぜひ一度試してみてもいいかもしれませんね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...