とっておきの“裏技”節約術8選 1000円札、有効活用してる?

コクハク編集部
更新日:2022-05-03 06:00
投稿日:2022-05-03 06:00

5. 省エネ家電に切り替える

 家の中には、さまざまな家電がありますよね。その中に「まだ使えるから……」と、かなり古い家電を使い続けている人もいるのではないでしょうか。

 しかし、家電は古ければ古いほど電気代がかかってしまいます。買い替えると購入資金はかかりますが、電気代が大きく下がるため、長い目で見ると節約になるんですよ。

6. 電気・ガス会社を見直す

 電気、ガス会社の見直しはお済みですか? 電気会社やガス会社を変えるのは、抵抗や不安を感じる人が多いかもしれませんが、会社を変えても不自由のない生活を送れます。

 さらに、同じ会社に統一すれば割引サービスを受けることもでき、節約効果もアップ! 請求書も1つになり、明細も分かりやすくなって一石二鳥!

7. エアコンの使い方を工夫する

 エアコンを使用する際、細かい設定までチェックしている人は意外と少ないです。説明書を見てみると、意外な設定があるものが多いんですよ。

 エコモードにしたり、タイマーを使ったりなど、設定を上手に利用すれば、電気代を節約になります。温度を上げる、下げるだけではなく、使い方を工夫してみましょう。

8. すぐに購入せずに代用を探す

 私たちの生活は、物がなくなると新しいものを買うのが当たり前になってしまっています。でも、家の中には探せば意外と代用品があるもの。

 たとえば、洗剤1つとっても食器用、お風呂用、トイレ用などすべて揃えるのではなく、クエン酸や重曹、歯磨き粉などを代用すれば節約につながりますよ。

自分に合った裏技節約術で楽しみながら励もう!

 裏技節約術は、決して難しいものではありません。むしろ誰にでもできる簡単なものが多いかもしれませんね。続けるためには楽しむことが必要ですから、これらの方法を試しながら、無理なく節約に励んでみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


オネエさんとのライブチャットを体験!パワーをもらいました
 ひとりでお部屋にこもっている時、誰かと話をして思い切り笑いたくなりますよね。そんな時、パワーをくれるのはオネエさんたち...
“美人は性格が悪い”って噂は本当? 理由&真相を徹底解析!
「美人は性格が悪い」と良く耳にしますが、実際のところはどうなのか気になりますよね? そこで今回は、美人が性格が悪いと言わ...
お猿さんより上手でしょ!ドヤ顔が可愛い木登り“にゃんたま”
 ここまで登れる? こっちへおいでよ!  きょうは、サルスベリの木に登るにゃんたま君にロックオン。  猿だっ...
四季を感じて心の癒しと希望をアナタに…植物生活のススメ#1
「STAY HOME」の今、おうちでの過ごし方を色々と模索なさっている方が多いかと思います。家中のお片付けしてみたり、ネ...
“やや緊急性を要する”手術に向けステロイド投与が始まるも…
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
カレから「大切にしたい」と思われるための重要ポイント!
 カレや気になる男性、そして周りから「大切にしたい」と思われたいですよね。荷物を持ってくれたり、車道側を歩いてくれたり…...
僕も!? 去勢手術のしらせに固まるお兄ちゃん“にゃんたま”
 きょうは前回のにゃんたま君と兄弟、いつもべったり一緒のにゃんたまωお兄ちゃんです。 「去勢日が間近」と知ってショ...
スマホに振り回されてない? SNS疲れの7つの原因&対処法
 あなたは、1日にどれくらいスマホを触っていますか? SNSをしている人の多くは、時間ができるたびにスマホをチェックして...
コロナ禍の今だからこそ…オトナ女子が見直したい3つのこと
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。TVやネットニュース。世間はコロナウイルスの話題ばかりで、精神的にも経済的に...
お家にいる時間が長い今こそ「布ナプキン」デビューのススメ
 10年前から布ナプキンをたまに使っていたのですが、この外出できない状況をきっかけに、布ナプキンと布ナプキンショーツを買...
もうすぐ去勢手術…やんちゃ盛りの“にゃんたま王子”に悲報
 見て見て!カッコイイにゃんたまωでしょう!  にゃんたま君は青空の下に生まれて、優しいお姉さんに保護されました。...
幸運の「桜」で不安もストレスも軽減!自宅でお花見をしよう
 今年も、桜の季節がやってまいりました。  東北、北海道ではこれからがシーズンなのでしょうが、ワタクシの住む関東圏...
もはや投薬では制御不能に…手術に向けて「絶対安静」の日々
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
愛に性別は関係にゃい?草むらに消えた仲良し“にゃんたま”
 あれれれ?  にゃんたまω君がにゃんたまω君に乗っかってる!?  これってもしかして……ボーイズラヴ?...
夫婦双方が在宅ワーク…喧嘩やストレスを減らす3つのコツ
 リモートワークが続き、朝から晩まで夫婦が同じ家の中で一緒に過ごすことによるストレスを感じている人も少なくありません。 ...
コロナ鬱にならないように…自宅でストレス発散する方法4選
「いろんなことが不安要素になってきて、暗い気持ちになる……」  一向に収まらない新型コロナウイルス騒動。人と会わない...