男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-05 06:00
投稿日:2022-05-05 06:00

恋愛がうまくいかない…マウント女の特徴4つ

 それではさっそく、自分が恋愛におけるマウント女になっていないか、チェックしてみましょう。あなたはいくつの特徴に当てはまっていますか?

1. 自慢話が多い

 マウント女は、自慢話が多い傾向にあります。自分の会話を振り返ってみて、自分の中で自慢に感じることはありますか? また、そのことをよく人に話していますか?

 もしも心当たりがある場合、相手は「マウントをとられている」と感じて不快な気持ちになっているかもしれません。自慢話はほどほどにするように心がけてみましょう。

2. 人を褒めることが苦手

 自分が優位に立ちたいマウント女は基本的に自分が褒められたいため、誰かを褒めることがあまり得意ではありません。

 相手が褒められるような話題になった時、「そうなんだ! 私も◯◯だからわかる!」のように、自分の優秀さをアピールしていませんか? そんな癖がある人は、1日に1回は人を褒めるなど、目標を設定してみるのもいいかもしれません。

3. 負けず嫌い

 負けず嫌いなのも、マウント女の特徴です。これはつまり「劣っている自分を認めるのが怖い」からしてしまう行為といえるでしょう。

 相手のほうが優秀だとわかった瞬間、胸に不快感や不安を感じてしまう人は、心の奥に気づかない劣等感や「優秀でなければ愛されない」などの思い込みがあるかもしれません。まずは、幼少期に必要だったけれど、今は必要のない価値観を手放してみるといいでしょう。

4. 本当は自信があるのに「自虐風」に言う

 あからさまに自慢するのは良くないとわかっているけれど、それでも自慢したい人は、自慢を「自虐風に言う」特徴があります。

「いやいや、私なんて◯◯だから……」と、自虐風な文脈の中に「えっ? それすごくない?」と、言われやすい内容を盛り込んでしまうのです。これも、劣等感や自信のなさの現れといえるでしょう。

恋愛におけるマウント女は自分を認めることからはじめよう

 マウント女の特徴に心当たりはありましたか? マウントをとる原因になっている隠れた「劣等感」や「承認欲求」は、実は他人に満たしてもらうことができないもの。つまり、“自分で自分のことを認めてあげる”ことが大切なのです。

 ぜひ今日からは、自分に課している制限や厳しさを取り払って、自分を大切にしていきましょう。きっと、そうしているうちに他人の良さを認められるようになるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


過去の女性リストも…狂気を感じる「エクセル男子」の生態
 社会人の必須スキルともいえる、表計算ソフト「Excel」。皆さんはスマートにエクセルを使いこなせていますか? 先輩の男...
しめサバ子 2019-12-26 06:43 ラブ
泣く子どもにチッ! 男を凍りつかせた婚活女子の無意識行動
「なぜあの人は、あんなに美人で才色兼備なのに結婚できないんだろう?」という婚活女性、誰しも周りに1人はいるのではないでし...
田中絵音 2019-07-02 06:01 ラブ
結婚相手は「家庭的な女性がいい」という男性の恐るべき本音
 男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして人気な家庭的な女性。よく言われるところですと「結婚と恋愛は別」という言葉が示す通...
しめサバ子 2019-07-02 06:10 ラブ
幸せな再婚をするために…事前に考えておくべき3つのこと
 離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
東城ゆず 2019-07-01 06:13 ラブ
新婚なのにケンカが絶えない 悩める夫婦が試すべき3つのこと
 新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
東城ゆず 2019-06-30 06:00 ラブ
アイツと経験した女子はNG…男子のお付き合いフィルターとは
 女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
しめサバ子 2019-06-30 06:00 ラブ
モテ女子に学ぶ上手なボディタッチの方法!効果UPのひと工夫
 モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
夫の父親である「舅」をたぶらかし…意のままに操る鬼嫁たち
 あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。  ...
並木まき 2019-06-29 06:00 ラブ
彼女と結婚しよう…彼氏が決意するちょっと意外な4つの瞬間
 周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
東城ゆず 2019-10-24 20:44 ラブ
いざ結婚もフタを開けたら…国際結婚は想像以上に大変だった
 私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
インリン 2019-06-28 06:01 ラブ
愛情なんて込めません!鬼嫁たちの知られざる食卓事情とは?
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
並木まき 2019-06-28 06:00 ラブ
“恋愛あるある”から学ぶ「恋愛で幸せになる」女性の考え方
 好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
東城ゆず 2019-06-28 06:00 ラブ
ダメなら諦める? 返信を待ち続ける女が取るべき最終手段3つ
 LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
内藤みか 2019-06-27 06:09 ラブ
重い女性と一途な女性の違いはたった1つ! あなたはどっち?
 あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
孔井嘉乃 2019-06-27 06:00 ラブ
夢みたいな新婚生活に落ちた黒い影…志穂さんのケース#1
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
神田つばき 2020-01-11 07:03 ラブ
都会暮らしの普通の女がいい女よりもいい出会いを増やす方法
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
ミクニシオリ 2019-06-26 06:00 ラブ