綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-05 06:00
投稿日:2022-05-05 06:00
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋愛すらも面倒になってしまった女子のことを言います。
 今回は、そんな干物女あるあるをご紹介します。本当の干物になってしまう前に試したい脱却方法も、一緒にチェックしていきましょう!

共感したら予備軍かも…!? 干物女あるある5つ

 それではさっそく、干物女あるあるを見ていきましょう。思わず共感してしまったら、あなたもすでに干物になっているかもしれません……。

1. 必要なものは手の届くところに配置

 多くの場合、干物女の部屋は散らかっていますが、実はとても機能的。水の入ったペットボトル、スナック、ティッシュ、リモコン、爪切りなど、必要なものはすべて手の届くところに配置しています。

 そのため、基本的に休日は1日中ベッドの上で過ごします。トイレ以外、移動をしないこともあるとか。それでも危機感を抱かないのが、干物女なのです。

2. 毛玉のついた部屋着が基本

 干物女は、家では部屋着かジャージなどのゆるい服装をしています。しかも、ヨレヨレだったり、毛玉がついていたり、さらには破けていてもお構いなし。

 とにかく手間をかけずに楽したいので、人によっては1週間以上同じ部屋着でもオッケーな人もいるのだとか……。

3. 家&近所ではノーメイク

 干物女とはいえ、さすがに職場には眉毛くらいは描く模様です。でも、家ではノーメイクで洗顔もせず、顔はテカリっぱなし。

 ちなみに、近所のコンビニに買い物に行く場合も、テカリっぱなしの顔&部屋着だったりします。人の目をあまり気にしないのも、干物女あるあるでしょう。

4. 最後のムダ毛処理は半年前

 見えない部分のムダ毛処理はしないのも、干物女の特徴。薄着の季節になったらさすがに脇毛くらいは処理しますが、夏が終わればムダ毛処理をすることはありません。

 つまり、最後のムダ毛処理は半年前の場合も……! 面倒くさくて恋愛もしないため、ムダ毛を処理する必要がないのですね。

5. 主食はカップラーメン

 干物女には料理をする概念がないので、主食はカップラーメンがほとんど。たまにラーメンを作ることもあるようですが、その場合はもちろん鍋ごとテーブルへ……。

 お皿やお箸を使うと洗う必要が出てくるため、割り箸&捨てられる容器しか選びません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


嫉妬心を消すには「逃げる」or「立ち向かう」の2択しかない
 仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
孔井嘉乃 2019-03-08 18:39 ラブ
上げ底に比例? シークレットシューズを履いた男のプライド
 ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
田中絵音 2019-03-28 20:58 ラブ
男性の「ちょっと距離を置こう」は何日? 結論を急ぐ女性へ
 お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
孔井嘉乃 2019-04-11 06:28 ラブ
【渋谷編・上】“いきなり恋人”からカジュアルに宗旨替え!
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-04-22 23:05 ラブ
男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ
永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法
 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
しめサバ子 2019-04-20 00:17 ラブ
30代からの恋愛…理想の男性に出会うためにすべきことは?
 働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
しめサバ子 2019-04-06 03:25 ラブ
堕ちやすい罠…夫の浮気でメンタルを壊す妻がやっていること
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
並木まき 2019-04-07 07:17 ラブ
婚活とは食べログ3.1くらいの隠れた名店を探すことである
 今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。  新しいお店を探す時、すっかり定着した...
しめサバ子 2019-04-12 05:48 ラブ
恋愛中のLINE「既読スルー」が気にならなくなる3つの方法
 恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
孔井嘉乃 2019-09-11 06:39 ラブ
結婚相談所で探すべきは…経営者好き女子にオススメの理由
 婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。 ...
しめサバ子 2019-03-31 05:53 ラブ
結婚すれば離婚も苦労 「疫病神でしかないダメ男」特徴3つ
 婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
並木まき 2019-03-28 06:12 ラブ
本気で理想の相手と結婚したい女性のための「SNS投稿術」
 皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。 ...
しめサバ子 2019-09-14 06:11 ラブ
合コンで口説いてきた男性…実は「友達の婚約者」だった話
 日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
田中絵音 2019-09-10 06:44 ラブ