「ひとしかえして」よく読むとめちゃ怖い!意味深LINE3選

コクハク編集部
更新日:2022-06-01 12:27
投稿日:2022-05-21 06:00
 何気なく送り合っているLINE。でも、もしかしたらそのLINE、よく読んでみるととても怖い意味が隠されているかもしれません……。
 今回は意味がわかると鳥肌が立つような恐怖の意味深LINEを3つ、ご紹介します。

よく読むとめちゃくちゃ怖い! 鳥肌の立つ意味深LINE3選

1. 優しい男性から送られた写真

 こちらの女性は、ある日、仲良くしていた男友達からLINEが届いたそう。実は、前日の夜に彼氏ができたばかりだったのですが、なぜか「彼氏できたんだってね! おめでとう!」というメッセージが……。

 さらに「お祝いに最近好きになったハナズオウの花の写真を贈るね」と、綺麗な花の画像が添付されていたそうです。

 なんとなく違和感を抱きながらも、ひとまずお礼をいって終わらせたものの、どうしても気になってしまったので、「ハナズオウ」の花言葉を調べてみると「裏切り」と書いてありました……。

 前日の夜にできた彼氏のことまで知っていた男友達は、もしかしたらずっと監視していたのかもしれません。裏切ってしまったこちらの女性、無事だといいのですが……。

2. 隠されたメッセージ

 一見、仲の良い女友達同士のLINEに見えるこちらのやりとり。このLINEを受け取った女性は当初、普通の連絡だと思っていたそうです。でも、不自然にひらがなを多用した文章に、なんとなく違和感を覚えたのだとか。

 その後、何度連絡を入れても既読スルーになってしまうので、気になってLINEを読み返してみると……。

 なんと、縦読みした時に「ひとしかえして」=「ひとし返して」になっていて、血の気が引いたそう。というのも、LINEでも恋の話になっていますが、まさに今の彼氏の名前が「ひとし」で、この女友達も知っている男性だったのです。

 好きだった彼をとられた彼女の恨みを感じ、しばらくは警戒して過ごしたそう。女の執念は怖いですね……。

3. 少女の絵

 一人暮らしをしているこちらの女性。実家の近くで用事があったため、久しぶりに家に寄ったそうです。今は使われていない自分の部屋に入ると、見たことのない少女の絵が飾られていました。

 絵の中の少女と目が合って不気味だったため、不在の母親にLINEで聞いてみると、「パパが同僚からもらった“寝ている娘を描いた絵”だそうよ」との返事が。

 この時は気づいていなかったそうですが、家に帰る途中に「寝ている娘?」と疑問に思い、LINEの文章を見返しました。

「寝てなんかいない。確かにその絵としっかり目が合っていたはず……」。母娘が感じた不気味な雰囲気は、あながち間違ってはいないようですね。

よく読むと怖い意味深LINE…あなたのスマホにもあるかも?

 3つの話、あなたは解説する前にその怖さに気がつきましたか? もしかしたら、あなたのLINEにも、よく読むと怖い意味深な文章があるかもしれません。

 勇気がある人は、ぜひ一度じっくりと読み返してみてくださいね……。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
介護が疲れた時にとるべき対処法…共倒れにならないために
 子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<仕事編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
お昼時間こそ即行動! ダラダラしたいなら“合理的ランチ”を
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
屋根の上を元気にお散歩 “にゃんたま”探しは早朝と夕方が吉
 きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いに疲れた! 本音を言うと「煩わしい」時の対処法
 人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...