やせたいのに食べてしまう!脱・過食は歯磨き粉を味方にする

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-06-09 06:00
投稿日:2022-06-09 06:00

「やせたいのに食べてしまう」のを乗り越える5つのコツ

 続いては、やせたいのに食べてしまう状況を乗り越えるための、5つのコツをチェックしていきましょう!

1. 食べたくなったら歯磨きをする

 ダイエット中にどうしても食べ物が食べたくなったら、歯磨きをしてみるのもコツの一つ。わざわざ歯磨きをしたのに食べ物を食べたら、「また歯を磨かないといけない」と面倒に思いますよね。そんな心理を活用した方法です。

 また、歯磨き粉に含まれるミントの成分は、食欲を抑えるのにも役立ってくれるそうですよ。

2. ストレスの少ないダイエットプランを考える

 ダイエット中に過食をしてしまう原因の多くが「ストレス」にあります。ダイエット方法にはいろいろな種類がありますが、食事制限や運動などによるストレスが過度にかかると、逆に過食に走ってしまうことも。

 そのため、ダイエットプランは長期的に無理なく、自分にとってよりストレスの少ないものを選びましょう。

3. 運動を取り入れる

 やせたいのに食べてしまう原因には、ストレスや自律神経の不調、ホルモンバランスの乱れなども考えられます。そんな時におすすめなのが、ダイエットに運動を取り入れること。

 単純にカロリーを消費できるだけではなく、ストレス発散や睡眠の質の向上にもつながるでしょう。

4. 1回の食事を分けて食べる回数を増やす

 1日3食食べてもどうしても空腹を感じてしまう場合は、1日3食に含まれるカロリー&栄養を5食に分けて食べるなど、食事の回数を増やしてみてください。

 食間のストレスや空腹を感じる時間を短くできます。ただし、食事回数を増やす時には、しっかりとカロリー計算をするのが大切ですよ。

5. 水をこまめに飲む

 実は、人は喉が渇いた時に「水を飲みたい」ではなく、食欲として脳がシグナルを出す場合があるそうです。そこで、お腹が空いたらまずは水を飲んでみるのも有効。

 体の水分不足が解消されるだけで、食欲が落ち着くかもしれません。ちなみに、ダイエット中は食事以外で1日に1.5リットルは水を飲むようにすると良いそうですよ。

やせたいのに食べてしまう人はストレス解消法を見つけて

 つい食べてしまう原因の多くは「ストレス」だとわかりましたね。もしも今後ダイエットをする時には、一緒にいくつものストレス解消法を試してみてください。

 音楽を聴く、映画を見る、自然の中を歩くなどなんでもOKです。ストレスと上手に向き合えれば、ダイエット成功も夢ではないでしょう!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...
プチプラでアイメイク格上げ!一周回ってキャンメイク&セザンヌが良き♡
 私はいまだにマスクをつけて外出する機会が多く、そんな時はアイメイクしかしていません。そしてマスク姿だと、何だか街中全員...
糖化はお疲れ女性の敵!若さを保つ食事法5選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ノーズシャドウ」アラフォーの“ケバ・ダサ”残念テクを解説
 眉から鼻にかけてノーズシャドウを入れることで、簡単に彫りが深いハーフのような目鼻立ちの顔に見せられるため、最近では数年...
アンミカ歯磨き粉「ミカホワイト」でホンマに歯は白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
衣紋掛けはTPOで!40代赤っ恥“秋冬ファッション系死語”7選
 ファッション用語は、時代によってどんどん様変わりしていきます。常に流行をチェックしていない限り、知らない間に若者にはま...
目頭切開ラインが人気!マル秘テク4つでマンバギャル回避
「目頭切開ライン」とは、目頭の部分に“ちょんっ”と切り込みを入れたようにアイライナーを引いてつくるラインのこと。この目頭...