更新日:2022-06-18 06:00
投稿日:2022-06-18 06:00
話が通じない…ビジネス相手に「タメ語」要求まで
あまりにも自分勝手な神崎さんに対して、菜々さんは何度か「困る」「迷惑をしている」とやんわり伝えたものの、相手に真意が伝わらなかったのか態度を改める様子はなかったとのこと。
しかも菜々さんから見ると神崎さんは「話が通じないというか、仕事でも過去に合意したことを勝手に反故にして全く別の行動をするタイプで、本当に扱いにくいんです。
仕事の関係者なのにタメ語で話してくるし、こっちが敬語を使っていたら『タメ語にしてよ?』と要求までしてきて困惑しています。
でも取引先でもあるので、それ以上の強いことは言えなくて……。今の仕事が終わったら、神崎さんとの取引は打ち切りにするつもりでいますが、現在の仕事が完了するまではまだ数カ月かかる見込みです。
それまで私のメンタルが正常を保てるのか、自分でも不安になってきていますが、なぜ神崎さんがビジネス関係を逸脱した発言を繰り返すのか、その非常識な態度には本当に呆れます」
メンタル限界! セクハラLINEは何のため?
明らかに“セクハラ発言”に読めるLINEが立て続けに届くことにも不快感と同時に、「神崎さんの常識を疑う」と話す菜々さん。
世間ではセクハラ問題がたびたび話題になっているにもかかわらず、大胆とも言えるほど堂々とセクハラLINEをしてくるのだそうです。
「わざとやっているのか、そうであれば何の目的でそんなことを繰り返すのかがわかりません。あまりに面倒で、LINEを放置することもしょっちゅうです。返事をしなくても特に何も言われませんが、再び似たようなLINEを送ってくるので、結局は不快なLINEが延々と続いてしまうんです。
実は神崎さんとの取引額はまったく大きくないので、仕事でのメリットよりもセクハラのデメリットのほうが大きい」と菜々さんは考えています。
ラブ 新着一覧
オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。
納得できない暴言を浴びせ...
付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...
夫からの無視や大きな物音などに耐えかねて心身症と診断された真由さん。このままでは自分がダメになる、と気づいて離婚を決意...
夫には好きな人がいます。
相手の女性とは毎日LINEをするわけではなく、会うのは2、3カ月に一度のペースもある...
モラハラが激しい男ほど、世間に本性がバレないよう、姑息な画策をしているのも実態です。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
俳優の三浦春馬さんが映画の舞台挨拶で、所属事務所の後輩・恒松祐里さんの「三浦さんの顔が好きなんです」という突然の告白に...