更新日:2022-07-05 06:00
投稿日:2022-07-05 06:00
世の中には「来るもの拒まずタイプ」の男性もいるもの。そうした男性への告白成功率は高いですが、彼氏にすると浮気されるリスクも高いです。
でも一体なぜ男性は、近づいてくる女性を来るもの拒まず、すべて受け入れるのでしょうか? 今回は「来るもの拒まず男」の心理をひも解いていきます。
でも一体なぜ男性は、近づいてくる女性を来るもの拒まず、すべて受け入れるのでしょうか? 今回は「来るもの拒まず男」の心理をひも解いていきます。
「誰でもOKだよ!」来るもの拒まず男の心理とは?
ではさっそく、来るもの拒まず男の心理をご覧いただきましょう。男性がなにを考えているかわかれば、彼氏にした際のリスクも見えてくるはずです。
1. 断ったらかわいそう
「せっかく俺を想ってくれてるのに断ったらかわいそうじゃん?」と思っている来るもの拒まず男。そう考えたら、ある意味優しい性格の持ち主といえるかもしれませんね。
優しいからこそ、きっと女性も惹かれるのでしょう。とはいえ「相手が誰であっても断らない」という部分はしっかりと頭に入れておくべきです。
2. 好きになるかもしれない
来るもの拒まず男の中にも、女性と真剣に向き合おうとする人もいます。「今は好きじゃないけど、もしかしたらこれから好きになるかもしれないしな……」と考える人です。
ただ好きになろうと努力しても、気持ちが追い付かない場合もあるようですね。結局好きになれず、「どうやって別れを切り出そう」などとあとから悩む男性もいます。
3. チャンスを逃したくない
相手から好意を持たれたときに「チャンス! 」と考える男性は、来るもの拒まず女性を受け入れがちです。自分が好きになる女性は似たような人ばかりでも、自分を好きになってくれる女性はさまざまであるため、ワクワクするのでしょう。
それにより、恋愛対象となる女性の範囲が広がる男性もいるようですね。「付き合ってみなきゃわからない」といった発想が、来るもの拒まず男のストライクゾーンを広げているのかもしれません。
ラブ 新着一覧
モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。
納得できない暴言を浴びせ...
付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...
夫には好きな人がいます。
相手の女性とは毎日LINEをするわけではなく、会うのは2、3カ月に一度のペースもある...
夫からの無視や大きな物音などに耐えかねて心身症と診断された真由さん。このままでは自分がダメになる、と気づいて離婚を決意...