1000円以下!プチプラメイク落とし3選…基本を見直し美肌へ

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2019-06-27 16:22
投稿日:2019-04-25 06:00
 メイク落としの基本を見直せば、プチプラアイテムでも美肌が叶います!オススメのプチプラメイク落とし3点とちょっと心がけるだけで美肌になれちゃうメイク落としのコツを紹介します♪

【プチプラメイク落とし3選】オススメはこちら!

プチプラで美肌になろう!(写真:canちゃん)
プチプラで美肌になろう! (写真:canちゃん)

 優秀なプチプラメイク落としの使い方のコツをマスターして美肌をゲット♪

【プチプラメイク落とし1】部分用メイク落としを使おう!

Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー(写真:canちゃん)
Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー (写真:canちゃん)

Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー

 しっかりアイメイクをした日は部分用クレンジングで落としましょう。アイメイクが落ちきっていないと色素沈着して、目元がくすんで見えてしまいます。そうなる前にちょっと面倒でも部分用クレンジングの習慣をつけたいところ。

メイク落としのコツはとにかく擦らない!

 ふたを閉めた状態でよく振りコットンにたっぷりと含ませて、まぶたと口びるの上に10秒つけ置きしてから、優しくなぞるように拭き取ります。大切なのは絶対に擦らないこと。特に目元はシワにならないように撫でる程度の力加減でとにかく優しく拭き取ります。大雑把に落とすイメージで多少残っていても気にしなくてOKです。

【プチプラメイク落とし2】ミルククレンジングで肌荒れが解決!

カウブランド 無添加メイク落としミルク(写真:canちゃん)
カウブランド 無添加メイク落としミルク (写真:canちゃん)

カウブランド 無添加メイク落としミルク

 ミルクタイプのこのメイク落としに替えてから、肌トラブルがぐっと減りました。以前に使っていたオイルクレンジングが実は肌に合っていなかったことが、ミルクタイプに替えたことにより判明。自分の肌質がどのタイプのメイク落としに合うかを見極めるのも大事なポイント。普段のメイクの濃さにもよりますが、ナチュラルメイクの人にはミルクタイプがオススメです!

メイク落としのコツは倍の量を使うこと!

 肌の摩擦を減らすために通常3〜4プッシュの使用量のところ、私は倍の量を使用しています。プチプラだからこそできる技。とても軽い使用感なので、量が多くても洗い流しはスムーズです。ぬれた手や顔でも使えるので、お風呂でササっとメイク落しが可能。お肌にあるセラミドと同じ構造をした、保湿力の高い天然由来のセラミド(保湿成分)を配合しているので、洗い上がりもつっぱりません。W洗顔が不要なのもとっても楽♪乾燥しやすい肌の人にもオススメです!

【プチプラメイク落とし3】ちふれのコールドクリームで毛穴がキレイに!

ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム(写真:canちゃん)
ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム (写真:canちゃん)

ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム

 毛穴の汚れ、角栓がキレイになるとバズりまくっている大人気のプチプラメイク落とし。こっくりとしたクリームタイプでクレンジングとマッサージの両方に使えます。でも使い方を間違えると毛穴が全然キレイにならないし、メイクがうまく馴染まないので注意。

メイク落としのコツはオイル化と乳化!

 湿気や水分がある環境だとメイク落としがオイル化しないのでお風呂で使うのはNGです。手や顔をぬらさずに、適量(さくらんぼ大)を手に取って、手で温めた後にやさしく顔全体になじませます。多くとりすぎると、これもまたオイル状になりにくいのでNG。オイル状になるまで優しくクルクルして、指先の感触が軽くなりはじめたら、さらにメイクとよくなじませるようにオイル化していきます。
 
 しっかりオイル化できたなら、今度は水分と混ぜ合わせて乳化することが大切。ぬるま湯で手のオイルを洗い流します。洗い終えた手の水分で、顔全体を優しくなぞるようにオイルと水分を馴染ませ、乳化させていきます。一度手を洗い流しその手の水分で再度、顔全体をクルクルと馴染ませ乳化させていきます。洗い残しがないようにしっかりとぬるま湯で洗い流します。

洗顔のコツは最後に冷水で引き締める!

 メイクを落とした後は洗顔料で洗顔をします。洗顔料の泡で顔を押しながら洗うイメージで、ここでも絶対に擦らないように気をつけます。丁寧に洗い流した後は、冷水で毛穴を引き締めるように何度か洗うと肌がワントーンアップ!

まとめ

 プチプラアイテムでも、メイク落としの基本を見直せば美肌に近づいていくはず。しっかり汚れを落としながらも、肌の負担にならない丁寧なお手入れで、スッキリピッカピカなワントーンアップの美肌を手にいれましょう! 継続は美の力なり♪ 習慣づけて美肌をゲット!

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
ライターは主に美容、音楽メディアで執筆中。デザイナーはグラフィック、立体、webなど幅広く対応。美容、音楽、ファッション、旅、映画など、人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY!趣味はキックボクシングとカラオケ。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


誰でもない、自分の枕が臭い!「頭皮の汗の悩み」を解決するケア方法3つ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
見た目をキープしたい美容医療初心者さんへ…ハードル低めのプチ整形3選
 今回は、いつまでも若々しく在りたいと思っている読者に向けて、ハードル低めのプチ整形を3つ紹介します。プチ整形というと、...
いつ洗うのが正解?寝起きも平気?ダブル洗顔不要クレンジング剤の使い方
 メイクを楽しんでいる女性は、美容のためにも毎晩メイクのクレンジングが欠かせませんよね。クレンジング剤の中には、肌への負...
40代から気合いを入れて!大事な「デリケートゾーン」お手入れ法5つ
 デリケートゾーンに対する意識は、年々高まっています。若い人でも、VIOの脱毛をしたり、フェムテックに関するアイテムを使...
「顔の滝汗ヤバすぎ」悩める40代女性必見! 4つの対策とお助けアイテム
 夏になると困るのが、汗ですよね。特に40代を過ぎると、ホルモンバランスの変化もあり汗をかきやすくなります。中でもやっか...
面倒なカロリー計算不要!30代からのダイエット法と簡単トレーニング
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
カラーマスカラ、何が正解? 40代の目元を明るくするおすすめ4色とコツ
 40代になると、だんだんまぶたが痩せてきたり、皮膚がたるんできたりと「目元のどんより感」に悩んでいる人も多いでしょう。...
【ハウツー】全方位モテ待ったなし!「魅惑のネコ風アイメイク」を攻略
 ネコはその愛らしい目と魅惑的な目つきで知られていますよね。ネコ風アイメイクとは、その名の通りネコの特徴的な魅力を再現す...
40代が5歳も(!)老けて見える色は? 簡単ワントーンコーデは要注意
 40代になると、だんだんと「私らしいファッション」が定着してくるもの。でも、私らしいはずの色が「5歳以上も老け見えして...
毎日「朝晩パック」してもいいのかな? 正しい使い方&効果UPのコツ
 40代といえば、スキンケアにより一層力を入れていきたい年代。特にさまざまなパックを使って、スキンケアを行っている人も多...
【ダイソー】ドはまり確定! 100円均一のネイルグッズで爪をキレイに
 インスタを見ているとオシャレなネイルの写真がキラキラして見えます。  ずっと自分でネイルをしているので、たまには...
食べる量も少なく、汗もかいてるのになぜ? 夏に太る人の5つの理由
 夏になると「なぜか太る」という人は必見! いつもより食欲がなく、汗もたくさんかいているはずなのに太ると「どうして?」と...
【ダイソー】世紀の大発見!? ヘアクリップが使いやすい 2023.8.3(木)
 最近、個人的な世紀の大発見をしてしまったのですが、ダイソーのヘアクリップがかわいいんです!  毎日暑くて、髪の長い...
ただグッスリ寝たいだけ…「プレ更年期の不眠」はセロトニンで解決!
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
暑すぎて汗だくな夏のアクセサリー問題!変色やトラブルを防ぐ工夫は?
 おしゃれに欠かせないアイテムである「アクセサリー」は、一年中愛用している人も多いですよね。でも、多くの女性を悩ませるの...
まだ平成眉のまま?今っぽメイクテクで令和眉にアプデしよう
 眉毛の形は、時代とともにどんどん変わっています。1995年は、安室ちゃんメイクがきっかけで超細眉が流行りましたね! 2...