もう限界、回避不可能!? 妻の“離婚スイッチ”が入った瞬間6つ
更新日:2022-07-22 06:00
投稿日:2022-07-22 06:00
現在、3組に1組が離婚するといわれている日本。さらに離婚を切り出すのは妻からのほうが圧倒的に多いというデータがあるようです。
今回は好きになって結婚したはずの夫に対し、妻たちが感じた「離婚スイッチが入った瞬間」をご紹介します。
今回は好きになって結婚したはずの夫に対し、妻たちが感じた「離婚スイッチが入った瞬間」をご紹介します。
尽くしてきたけど無理…妻たちの離婚スイッチが入った6つの瞬間
妻の離婚スイッチが入る瞬間……。それがどんな瞬間なのか、6つの事例をチェックしてみましょう。
1. 子供に対する態度がひどかった時
子供に対しての態度で、離婚を決意する人は多いようです。子供の世話をしない、子供と遊ばない、叱り方が自分本意、子供よりも自分の趣味や仕事を優先するなど「子供に対してひどい態度」だと感じると、妻の気持ちは一気に冷めてしまうのです。
2. 隠れて借金をしていたと知った時
隠れた借金も、離婚原因として多く挙げられます。
どんな女性も、結婚する時には理想の将来をなんとなく思い浮かべているはず。でも、「実は多額の借金をしていた」と発覚すれば、描いていた将来像が音を立てて崩れてしまうでしょう。そこに夫への不信感も重なって、離婚へと突き進んでしまうケースは多いです。
3. つらい上に夫が義母の味方をした時
妻が義母と仲が悪い場合、夫は母と妻の間に挟まれてしまいます。問題が起こる度に、のらりくらりとそれとなくごまかしたり、なだめたりしながら過ごす夫も多いようです。
ただ、妻が本当につらい時、本気で夫に相談した時などに夫が義母の味方をしてしまうと、妻が離婚を決意するきっかけになってしまいます。
4. 不倫や浮気が発覚した時
決定的な離婚の原因となるのが、不倫や浮気です。これらは、夫婦の信頼関係を一気に壊してしまう行為なので、1回目の裏切りで離婚を決意する人もいます。
不倫や浮気を許せるかどうかは、どんな状況だったのかによっても大きく変わるようです。たとえば、妻の妊娠中に浮気や不倫をする男性は意外と多く、こういった場合、妻はすぐに離婚を突きつけるケースが多いでしょう。
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