更新日:2022-07-21 06:00
投稿日:2022-07-21 06:00
彼もドン引き…酷暑の日のデートで注意したい言動
酷暑でも、アイディア次第で楽しめる夏デート。とはいえ、暑いことには変わりません……。そこで次に、彼氏たちが辟易している夏デート中の彼女の言動をご紹介します。
1. 過剰なスキンシップは勘弁…
大好きな彼とのせっかくのデート。手をつなぎたい! 腕を組みたい! とにかくくっつきたい! と、スキンシップをとりたくなってしまいますよね。
でも、酷暑日のデートの場合は要注意。くっつかれて「暑苦しい」と思ったり、「汗ばんだ体を触られたくない」と気にする男性は意外と多いようなのです。スキンシップをするなら、クーラーが効いている場所に限定したほうが良いかもしれませんね。
2. 日焼け対策&メイク崩れを気にしすぎ…
夏は紫外線も多いし、酷暑日となると汗によるメイク崩れも気になります。しかし、全身真っ黒コーデ&日傘、アームカバー、サングラス……など、ばっちりの日焼け対策や、なにかと鏡を見てメイク直しをする彼女の姿に幻滅する男性は多いのだとか。
彼のためにキレイでいたいのに……と皮肉なものですが、やりすぎには注意が禁物です。
3. 苛立ちをぶつけてくる
酷暑の中、「暑い〜!」を連発し、挙げ句の果てには機嫌が悪くなる彼女に、引いてしまう男性も多いです。不快指数が高くてイライラしてしまう気持ちはとてもわかりますが、暑さを感じているのは皆同じ。そこはグッと堪えて、目の前の彼といかにデートを楽しむかに専念するようにしましょう。
酷暑デートはアイディア勝負! 忘れられない楽しい夏を!
どんどん熱くなる日本の夏。嘆いたところで、環境は変わりませんから、どうせなら開き直って、酷暑でも極寒でも楽しめる工夫をしたほうが、より彼との絆も関係も深まっていくはず! ぜひ、ご紹介した酷暑デートのアイディアを取り入れて、TPOに合わせた感染症対策を講じ、忘れられない楽しい夏をお過ごしくださいね。
ラブ 新着一覧
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.29〜女性編〜」では、長引くコロナ禍で彼氏の気持ちがわからなくなった女性・Fさんの困惑をご紹...