不倫懇願に浮気バレ…お酒の失敗で恋愛終了! ヤバすぎ体験談

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-30 06:00
投稿日:2022-07-30 06:00

2. 欲に勝てず「今日だけでいいから」

「わたしは性欲が強い方なんですけど、お酒が入るとさらに欲が高まってしまうタイプで。5年くらい前の話ですが、本気で好きだった彼との居酒屋デートで失敗しましたよ。

 いける! と思って、自分から『ホテル行こうよ』『今日だけでいいから』とガツガツ誘ってしまったんです。

 ワンナイトに持ち込めれば、気持ち的にはまだマシだったのかもしれません。でも、しつこすぎたみたいで、やんわり断られたっていう……。

 今より若かったのと、お酒で気分がよくなっていたからとはいえ、ヤリモク男子みたいな言動で失恋するって恥ずかしすぎますよね(笑)」(39歳/理学療法士)

 肉食気質が過ぎると、こんな失敗をしてしまうことも……。雰囲気と気分がどれだけ高まったとしても、大人として品のある言動だけはキープしたいですね。

3. LINEで浮気がバレてしまう

「仕事で疲れが溜まったときは一人飲みでストレス発散しているんですが、そのせいで浮気バレしたことがあります。

 その日は寂しさが強くて、誰かに連絡したくなったんですよね。なんとなく浮気相手に構ってもらおうと思って『寂しくなっちゃった。翔太くん、ビデオ電話で癒して』ってLINEしたんです。

 数分後にスマホが鳴って『返事が来た』と思うじゃないですか。そしたら本命の彼氏が『翔太って誰? 誤爆してるよね、もう言い逃れできないよ』って送ってきたんです。

 一瞬で酔いが冷めて『あーやらかした、もう無理だ』って胸がバクバクでしたね。その後は正直に全部話しましたけど、結局別れました」(37歳/小学校教員)

 酔っているときは、ちょっとした作業でもミスをしがち。一人飲みのお供はスマホ! という方は多いかもしれませんが、LINEの誤爆には注意が必要といえそう。

 浮気バレのみならず、職場や義実家、ママ友、好きな人……ほかにもさまざまな誤爆パターンが考えられます。自分に置き換えて想像したら、思わずヒヤッとするお酒の失敗ですね。

お酒の失敗で終了する恋愛はもう卒業しよう

 大人になった今だからこそ「浴びるほどお酒を飲んで、意中の彼にとんだ醜態をさらしてしまった……」なんて経験も、笑い話にできるのかもしれません。

 もしも「若い頃と同じように飲んで失敗を繰り返している」なんて心当たりがあったら、今が卒業のとき。お酒を恋愛の味方にするためにも、気持ちと行動をコントロールしていけるといいですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ
昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫が拒否する理由…セックスレスに悩む女性が“急増中”の背景
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
山本早織 2020-02-04 06:00 ラブ
恋のライバルがいる…気を付けるべきポイント&ベスト対応
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:43 ラブ
女性が手放さない 長続きカップルの彼氏に備わる3つのスキル
 せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
並木まき 2020-02-03 06:00 ラブ
クラブママ直伝!生々しい“男の不倫のホンネ”をお伝えします
 某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
蒼井凜花 2020-02-02 06:00 ラブ
私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選
 鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
並木まき 2020-02-02 06:00 ラブ
そのバツあり男性は大丈夫? 見極める3つのチェックポイント
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
山崎世美子 2020-02-26 15:55 ラブ
やることがない休日…ちょっと変わったお家デートプラン8選
 寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
ミクニシオリ 2020-02-03 05:14 ラブ
女性の浮気癖はタチが悪い!彼氏がいるのに浮つくのはなぜ?
 男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
東城ゆず 2020-01-31 06:15 ラブ
私、SNSで匂わせてる? 自爆前にチェックできるポイント5つ
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
内藤みか 2020-01-30 09:18 ラブ
夫は朝から苦悩し疲弊…鬼嫁たちの“トンデモ朝食事情”3選
 鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2020-01-30 06:00 ラブ
約束に遅れて絶望「間に合わなかった女子」がモテる説とは?
 時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
エビオス嬢 2020-01-30 06:54 ラブ
ストレスフリー!手抜き料理がカップル円満の秘訣になる理由
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
七海 2020-01-29 06:00 ラブ
悩めば悩むほど抜け出せない! セックスレスはまるで蟻地獄
 前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
神田つばき 2020-01-29 06:00 ラブ
大人の恋愛は一味違う♡知っておきたい特徴や長続きの秘訣!
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
リタ・トーコ 2020-01-28 06:00 ラブ