【バーミヤン】火鍋しゃぶしゃぶで爆食い 2022.7.23(土)

コクハク編集部
更新日:2022-07-23 06:00
投稿日:2022-07-23 06:00
 バーミヤンの「火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題」(制限時間100分、実施有無は店舗ごとに異なる)をご存知でしょうか?
 SNS上でも、<満足度がハンパない>と根強い人気があり、バーミヤン愛好家の筆者も大変お世話になっています。

100分間食べ放題「火鍋しゃぶしゃぶ」

 バーミヤンといえば、W餃子&チャーハンセットを頼むと、半ラーメンが110円(税込=以下同/「肉マシ‼てんこ盛り祭り2」限定価格)で付いてきて、ちょいちょい価格が、バグってるな〜(褒めてる)と思う機会が多々あるのですが、火鍋しゃぶしゃぶのコスパはどうでしょうか?

 火鍋しゃぶしゃぶのスープは全4種類。白湯スープ、麻辣スープ、レモン塩だし、昆布だしの中から、お好みのスープを2種類選べます。

 今回は、麻辣スープと昆布だしを選びました。ちなみにスープの継ぎ足しもOKです。

 火鍋のコースは、「豚コース」「牛・豚コース」「プレミアムしゃぶしゃぶセット」の3種類。

 平日17時以降限定の「豚コース」(1,649円)は、豚肉と鶏肉の食べ放題です。……1人1,649円でしゃぶしゃぶの食べ放題できるとか、やはりコスパがおかしいです。この時点で、某しゃぶしゃぶ店より、1,000円は安いかと思います。

「牛・豚コース」(1,869円)は、豚コース+牛肉が注文可能になります。

 そして、各コース+549円で「プレミアムしゃぶしゃぶセット」にできます。たった500円のオプションで、なぜかチャーハンや半ラーメンなど、バーミヤンの一部メニューが食べ放題になるんです! おまけにデザートまで選べる完全無欠のコースです。

 今回は、メニューをひと通り満喫するために、「プレミアムしゃぶしゃぶセット」を注文しました。

まさに異次元のコスパ!

 ひと通りの具材が運ばれてきました。重箱のように高らかに積み重なっています。一段ずつ、ワンタンやお肉などが積まれていて、思わずテンションが上がります。

 牛肉と豚肉はこんな感じ。やはり牛肉があると、満足感が高まりますね。どちらも薄いお肉なので、無限に食べられそう!

 白菜、青菜、もやし、木クラゲ、レタスの盛り合わせです。各種1人前から注文できます。

※食材は季節や地域によって変わる場合があります。

 あとは好き放題具材を入れて、思うがままに食べるだけ。火鍋スープはさっぱりとしていて、そんなに辛くありません。

 このままでも十分おいしいですが、つけダレも選べます。ポン酢とごまダレの2種類です(おかわり自由)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


誰が作っても失敗しない!「棒々鶏」は簡単&作り置き向き
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代官山の煮込みダイニング「Choi.S」の...
「豆腐と玉ねぎのからし和え」自家製からしドレッシングで
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「厚切りベーコンの酒粕漬け」あぶった香りだけでも飲める!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「マカポテサラダ」銀座の女性への心配りが込められた一品
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
天日干しで甘さを引き出す「大根の醤油漬け」のひと手間
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
「チーズのカリカリ焼き」じっくり弱火でチーズを焼くだけ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
「ウナギと卵のオープンサンド」ふわとろでボリューム満点!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・水天宮のワイン酒場「富士屋本店 日本橋浜町...
これは反則ワザ!「ウニじゃがバター」でねっとり感を堪能
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
【豆苗まるごと豚バラ鍋】ごま油はひと工夫で香味アップ!
 鍋のシーズン真っ盛り。市販の鍋スープもいいですが、いつも同じ味でちょっと飽きたなぁというときにおすすめの鍋を紹介します...
ぐっち夫婦 2020-02-13 15:20 フード
「キウイのカツレツ」キウイの“皮”が食感のアクセントになる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...
「ニンジンとレーズンのクミン風味」シンプルな素材と香り
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・白銀高輪の中華料理店「蓮香」の小山内耕也さ...
「ミニトマトのナムル」漬けダレがトマトの甘味を引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・谷中の焼肉店「焼肉 炭聖」の許聖周さんに、...
スイーツ系おつまみ「黒豆クリームチーズ」で正月の箸休め
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
「とこぶしの唐揚げ」間接的に火を入れてうま味を逃がさない
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の土佐料理店「トサ ダイニング おきゃ...
「大人のオムライス」鶏肉の中に焼き飯をたっぷり詰めて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は広島市・鷹野橋駅の鉄板料理店「こぱん亭」の鬼頭典...
「アミエビキムチ」うま味を引き出すのはひとつまみの砂糖
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の割烹「銀座魚勝」の柳橋克彦さんに、和...