幼稚園のパパ友に誘われて…普通の妻が不倫にはまるきっかけ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-21 06:00
投稿日:2022-08-21 06:00

2. 幼稚園のパパに声を掛けられて…

「周囲には絶対に言えないんですけど、子どもが通う幼稚園のパパさんと不倫しています。同じ役員になったパパさんとのLINE交換が、不倫にはまるきっかけになりました。

 最初は業務連絡だけだったんですけど、徐々にプライベートの話もするようになって。相手から『今度2人で会いませんか?』と誘われてからは、男女の関係になってしまいました」(39歳/主婦)

 なんと、同じ幼稚園のパパママ同士で不倫に発展するケースもあるようです。客観視すると「周囲にバレたら大変なことになるよ……」という感じですよね。

 しかし不倫中の2人には、周囲の状況なんてまったく見えていないことがほとんど。むしろそんなスリルが、2人を興奮させるスパイスになってしまうようです。

3. 「同じ悲しみを味わえ」復讐心がきっかけで

「わたしが不倫にはまったきっかけは、旦那への復讐心ですかね。過去に不倫されて再構築を選んだものの、やっぱり許せなくて……。

『だったら旦那にも同じ悲しみを与えてしまえ』と、不倫に走りました。通っていたBARで知り合った男性をロックオン(笑)。しっかりいいムードになって関係を続けてます。

 旦那は『可愛い』とか言ってくれないけど、不倫相手は女として見てくれるので離れられません。旦那にはあえて不倫の匂いをチラつかせてますよ」(42歳/ペットショップ店員)

 不倫された側は、簡単には癒えない深い傷を負うもの。女性が復讐の手段として選んだのは「不倫し返すこと」でした。

 女性にしてみれば、自分を傷つけた旦那よりも「女として見てくれる不倫相手」のほうが魅力的なのでしょうね。簡単に不倫からは抜け出せない匂いがします。

 こちらの旦那さんが妻の不倫に気づいたら、どう感じるのでしょうか……。

不倫にはまるきっかけは、意外と闇が深い

 不倫にはまるきっかけといえば、ドラマで目にするような「そんなつもりじゃなかったのに……」といったシチュエーションを想像する方も多いはず。

 しかし世の不倫妻は「日常で感じる何気ない不満」や「心の闇」を晴らしたいという気持ちから、不倫にはまることも多いようです。

 あなたの周りでも「意外なあの人」が不倫にどっぷりはまっていたりして……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


体の相性は事前に分かる! チェックするべき7つのポイント♡
 大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
リタ・トーコ 2019-09-01 09:06 ラブ
アラサー女性は知っておきたい 婚活を卒業できない女の特徴
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
山本早織 2020-05-20 11:23 ラブ
超年下男性を彼氏にするのはこんなタイプの女性なんです!
 ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
内藤みか 2020-02-21 18:03 ラブ
早く立ち直るために! 失恋をしたら試すべき心の癒し方5つ
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
七海 2019-08-19 06:26 ラブ
縁結び神社のマナー知ってますか? 神頼み効果を上げる方法
「苦しい時の神頼み!」と、恋愛中に縁結び神社に行った経験がある女性は多いはず。その際、「ご縁がありますように!」と五円玉...
孔井嘉乃 2020-02-21 17:50 ラブ
元旦那とハッピーに復縁するための「既婚メス力」4カ条!
 小学校中学年の女の子がいるバツイチのシングルマザーです。  離婚して6年が経ちました。月に一度、父親には会わせて...
神崎メリ 2019-08-18 06:00 ラブ
晩婚派?早婚派? 若い2人が結婚すると起きる幸せなこと5つ
 現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
東城ゆず 2020-02-21 18:38 ラブ
“夫はATM”と語るママ友の危うさ…それはいつか故障するかも
「夫のことはATMとしか思っていないから……」  私自身、結婚して子供が生まれて、ママ友の輪にも飛び込んだことによ...
インリン 2019-08-17 06:00 ラブ
夏のディズニーランドデートは彼の“真の姿”を見極める好機
 夏休みにデートでディズニーランドに出かける人はいませんか。看護師のA子さん(31)も、そんな一人で、2年前の8月、介護...
山崎世美子 2019-11-14 19:22 ラブ
脱・男に頼る人生! 結婚願望を捨てて得られる5つのメリット
「周りが結婚ラッシュ……。でも、結婚って焦ってするものでもないよね?」 「両親はやたら結婚を推すけれど、そんなに幸...
七海 2019-08-16 06:00 ラブ
バリキャリ女性の結婚相手に“年下の起業家”をお勧めするワケ
 仕事が好きでバリバリ働く“バリキャリ女性”が普通になってきた一方、彼女たちはなかなか良い恋人や結婚相手を探すことができ...
しめサバ子 2019-08-16 06:00 ラブ
フェロモンの出し方! 女性の色気をアップさせる秘密の方法
 同性から見ても色気がたっぷりで、「フェロモンが出てていいなぁ……」なんて感じてしまう女性っていませんか?でも実は、フェ...
リタ・トーコ 2019-08-15 07:40 ラブ
デートのお誘いLINEやメールをしても…撃沈し続ける理由3つ
「勇気を振り絞って彼にデートのお誘いLINEやメールを出したのに、全然返事が来ないんです……!」と嘆く女性は、実はかなり...
内藤みか 2019-08-15 06:00 ラブ
姿なき闖入者が破壊した新婚家庭…志穂さんのケース#4
 解決したはずの夫の不倫疑惑。幸せな家庭を壊したくなくて、感情を押し殺してきた志穂さんも、嫌がらせ行為がエスカレートする...
神田つばき 2020-01-12 05:19 ラブ
恋愛市場で力尽き果て…婚活に疲れたら試すべき4つの対処法
 どんな方法で婚活をするにしても、恋愛市場に立っているとどうしてもエネルギーを使います。どんな人でもいつかは「しんどいな...
七海 2019-08-14 06:00 ラブ
恋愛中に心がけたい上手なLINEテクニック♪ NG事項に注意
「LINE」は、好きな人とのコミュニケーションを取るにも便利なアイテム。でも、気軽なツールだからこそ、「親しき仲にも礼儀...
孔井嘉乃 2019-08-13 06:00 ラブ