更新日:2022-10-05 06:00
投稿日:2022-10-05 06:00
「鬼嫁」と呼ばれる女性の中にはSNSでも、その鬼嫁っぷりを惜しげなく露呈している人もいるようです。
一方、“いい奥さん”だと思っていた親しい人が、実は鬼嫁であるという衝撃的な事実をSNSの投稿を通じて知ってしまい、困惑しているという人も……!
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきとともに、そんな人たちのエピソードを見ていきましょう。
一方、“いい奥さん”だと思っていた親しい人が、実は鬼嫁であるという衝撃的な事実をSNSの投稿を通じて知ってしまい、困惑しているという人も……!
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきとともに、そんな人たちのエピソードを見ていきましょう。
1:「パパがいるので、ファミレス〜!」
「子どもの幼稚園を通じて仲良くなったママ友とインスタグラムのアカウントを相互フォロー。彼女はいつも華やかなポストが多いので、『毎日おいしそうなものやブランドコスメがたくさん出てくるし、きっと夫婦仲もいいんだろうな〜』と、私、ちょっと憧れてたんですよね。
ところが!
ついこの前、珍しくパパも一緒と思われるポストがあったのですが、そこには、
『パパがいるのでファミレス〜! あの人はマジで味がわかんない人だから、おいしいレストランに行く意味なし!! せっかく単身赴任しているんだから、もう帰ってこないでほしい(笑)』
と、夫への愚痴なのか悪口なのかわからない厳しい投稿が……。
あぁ、夫婦仲もいい素敵な奥さんも私の単なる幻想で、普段は夫が単身赴任なのをいいことに好き勝手にやっている系だったのね〜と悟りました(苦笑)。
というか、パパの悪口を写真付きで堂々とポストしちゃうあたりに、ただならぬ鬼嫁感がありましたね〜(笑)」(34歳女性・パート)
ラブ 新着一覧
新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
4月某日、コクハクで「#ザン恋」を連載中の田中絵音さんから連絡があり、「うちの日本合コン協会主催でちょっと面白いイベン...
巷にはさまざまな恋愛テクニックがあふれています。「ギャップを演出しよう」「ボディタッチしてみよう」。はいはい、そんな小...
よく母親の話をする彼の様子を見て、「もしかしてマザコン!?」と、眉をひそめる女性は多いよう。でも実は、本当はマザコンで...
最近のAbemaTVは恋愛リアリティードラマの宝庫です。高校生がLINEのやりとりで恋をする「アオハル♡LINE」や年...