更新日:2022-10-08 06:00
投稿日:2022-10-08 06:00
夫はまるで他人事のよう
そのときの夫の反応に対して、香奈さんは不満を抱いたと話します。
「なんていうか……、他人事? それに、こっちは勇気を出して伝えているのに、内容についてまったく改善してくれないばかりか、頻度まで減っていて。
このままじゃ私、欲求不満で日常生活でもイライラしそうなくらい追い詰められてしまったので、夫にはつい最近『このままじゃ、浮気しちゃうかも……』とも伝えました。
でもその返事も『え?』と言っただけで、ノーコメントに近くて。
夫婦なんだから、夫にはもうちょっと夜の生活にも責任を持ってもらいたいのですが、夫は何を考えているのか……。あまり真剣に受け止めてもらえていない気がして、かなりイラつきますね」
◇ ◇ ◇
赤裸々にご自身の事情を語る香奈さんに対し、少し距離を置いているようにも見受けられる夫のヨシノリさん。夫婦のこの問題について、実はヨシノリさんは香奈さんには伝えていない本心を隠していました。
次回に続きます。
ラブ 新着一覧
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
















