20代の本音！残念なアラフォーリップメイクを画像で解説

時短美容協会一般社団法人

更新日：2022-11-16 06:00

投稿日：2022-11-16 06:00

リップメイクも更新が必要です

全ての画像を見る

　メイクは、リップの色や種類によってかなり顔の印象を変えてしまうもの。マットやティント、ツヤなど多くの種類があり、それぞれに印象が異なります。

　40代になるとシミやくすみが気になってくる“お年頃”なこともあり、リップ選びはときに“オバ見え致命傷”になる可能性も!? 自分の肌の色と合わない色を選んでしまうと、それだけで残念な印象になってしまいます。

　時短美容協会で40代メイクを分析する20代の美容ライターである筆者が実際に目撃した、アラフォー女性の残念なリップメイクの特徴を再現画像付きでご紹介します！

1:輪郭がくっきりとしたリップメイク

　はい、こちら！授業参観などでよく見た記憶がありませんか？濃い色のリップペンシルで唇の輪郭を縁取ってから中をうめているメイクです。

　これだと唇の境目がはっきりとしてしまい、バブル期を思わせるようなメイクになってしまいがち。血色を良くするために、赤などの派手な色のリップを選んでも、べったり塗った印象から、リップだけ浮いている見た目に……。これではオバ見え感が凄まじいことがお分かりかと思います。

　今っぽく仕上げるなら、リップペンシルやリップブラシは使わず、リップスティックのまま、左右からそれぞれ真ん中に向かって塗るとムラなく綺麗に仕上がります。リップペンシルを使うのであれば、ふちと中の色が馴染むようにぼかすのを忘れずに！

次ページ→ 2:顔色を悪くみせてしまっているベージュ系リップ

時短美容協会

記事一覧

一般社団法人

「時短美容」を単なる「省略美容」「ながら美容」ではないものと定義し、多忙な現代女性が「美容の時間を効率的に確保するため」に欠かせない正しい美容知識の普及に努めるとともに、美容にまつわる正確な時短知識を有する「時短美容家」「時短美容協会認定美容家」ならびに、薬機法（旧薬事法）を遵守する「美容ライター」の育成および普及活動を行っています。
WEB:https://fastbeauty.biz

関連キーワード