汚部屋ではないけれど…「片づけられない女」を卒業したい!

コクハク編集部
更新日:2022-11-25 06:00
投稿日:2022-11-25 06:00

“片付けられない女”から“片付けられる女”になる方法

 たとえ「片付けられない女」の特徴に当てはまっていても、努力次第で「片付けられる女」になることは可能です。これからご紹介する方法を身につけて、いつ誰が来ても恥ずかしくない綺麗な部屋を目指しましょう。

1. いらないものを捨てる

 片付けられる女になるためには、まずはいらないものを捨てることから始めてみましょう。ものがたくさんある人は、「衣類」「小物」「キッチン回り」といったように、場所ごとに不用品リストを作ってみるのもおすすめ。

 家にある不用品を断捨離すると同時に、不要なものを買わないようにすることも大事です。

2. 汚れている部分を「隠す」ことをやめる

 「片付け=隠す」と勘違いしている人もいるようですが、汚れている部分を隠すだけでは、片付けているとは言えません。

 見えるところだけでなく、引き出しの中やクローゼットなどの見えない部分を整理整頓すると、「せっかく片付けたのに、たま散らかった!」という残念な悪循環に陥りにくくなりますよ。

3. 片付けを日課にする

 片付けを日課にすることも、片付け上手な女への近道です。「使ったものは元の場所に戻す」「料理が終わったら、コンロを拭く」など、自分なりのルールを決めてみましょう。

 片付けることが日課になれば、部屋が散らかる行為そのものが自然となくなるはずです。

自分にできることから始めて 片付けられない女を卒業!

 片付けられない女を卒業するためには、片付けられない原因を知ることが重要。一度に全部を片付けようとしないで、「まずはリビング」などできる範囲から少しずつ整えてみてくださいね。

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