モテない女「あるある口グセ」4選!その一言が恋を遠ざける

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-12-04 06:00
投稿日:2022-12-04 06:00

 自分がモテないのは外見のせい……なんて思っている女性もいるようですが、真の原因はあなたの口グセかもしれません。
 今回は、モテない女の口グセやモテるために今すぐ意識すべきことをご紹介します。「モテたい!」と思っている女性は必見ですよ。

当てはまったら要注意! モテない女の口グセ4選

 何気なく発している口グセのせいでモテないなんて、最悪ですよね。モテない女性に共通するという口グセを、ひとつずつチェックしていきましょう。

1. 「どうせ私なんて」と自分を否定する

 男性でも女性でも、一緒にいて楽しいと思える人に魅力を感じるもの。ネガティブ発言が多い女性は、どんなに外見が綺麗でもモテない女になってしまいます。

 「どうせ私なんて」と自分を卑下したり、自虐ネタが口グセになっているなら要注意! 男性はネガティブな女性を「面倒な女性」だと思う傾向にあるようです。気になる男性と一緒にいるときは「どうせ私なんて」という口グセも、そのマインドも封印を。

2. 「だって」や「でも」と言い訳をする

 男性に何か言われるたびに、「だって」や「でも」という言葉を返していませんか? これは、言い訳をしているようにも聞こえる口グセです。

 相手の意見を否定する意味合いもあるため、繰り返し使っているうちに「この子には何を言っても否定されるだろう……」と、マイナスな印象を与えてしまいます。

3. 相手に合わせようと「何でもいいよ」言ってしまう

 男性に気を遣わせないために、「何でもいいよ」が口グセになっている女性も多いと思います。けれど、それが「どうでもいい」と興味がないように聞こえているかも。

 自分に興味がないと思われて、男性からのデートへのお誘いも激減。モテない女になってしまうのです。

4. 「絶対○○に決まってる」と相手を決めつける

 この言葉を頻繁に使う女性は、自分が一番正しいと思っている傾向があります。その気質が男性にも伝わり、「面倒な女」だと思われてしまうのだとか。

 自分の意見を押し付けられたら、確かに面倒。男性が決めつけ女に魅力を感じないのもわかります。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ
彼氏への上手な寂しさの伝え方!重い女にならないためには?
 お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
夫の心が折れる…鬼嫁からのLINEに潜む「恐ろしい癖」3例
 鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。  日常的にキツいLINE...
並木まき 2019-12-25 14:48 ラブ
デートの必要なし!アプリにはびこる“地雷男子”の見分け方
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」  マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 2020-05-20 11:28 ラブ
幸せになるための結婚相手の見分け方…直感よりも可能性を
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 2019-12-24 06:00 ラブ