「夢の国」でゲームするの!? “くだらない夫婦喧嘩”の理由

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-12-22 06:00
投稿日:2022-12-22 06:00

3.「夢の国」で別れ話に

「子供を連れて家族でディズニーランドに行った時のこと。夫は長い行列を見て『待ってるわ』とスマホゲームをやり出しました。

 説得してもまったく並ばないのでついに大喧嘩! 子供が大泣きする中、周囲の視線を浴びながら離婚話にまで発展してしまいました」(40代・検査技師)

 よりによって夢の国で離婚話、子供は大泣きと、なかなかのカオスですね……。またいつか、もう一度出かけて楽しい思い出で塗り替えてほしいものです。

4.「ゲームデータ上書き」で発狂

「私はゲームが大好きで、家族が寝静まった夜中に一人でゲームするのが趣味です。ある時、夫が何を思ったか私のゲームを勝手にして、ゲームデータをかなり序盤の状態で上書きしてしまったのです。

 私は、これまで費やしてきた時間を思うとおかしくなってしまい発狂! 今は笑い話ですが、当時は本当に離婚も考えました」(40代・保険関係)

 ゲームデータの上書きは、それまで費やしてきた時間が無駄になるのと同じですよね。かけてきた時間によっては発狂してしまうほどショックなのもわかります。でも、数年後思い返すと笑えてしまうんですよね!

くだらない理由で夫婦喧嘩した時の仲直りのコツ

 くだらない理由で夫婦喧嘩してしまった時、時間と感情が落ち着いて「くだらなさ」が浮かび上がってくるので、仲直りのタイミングが難しいものです。

 おすすめなのは「冷静に考えてみよう」と提案してみる方法。いきなり冷静になると相手がさらに怒ってしまう場合もあるので、真剣に「冷静に考えてみよう」と提案して2人で振り返ることで、くすっと笑顔に戻れるかもしれませんよ。

くだらない理由で夫婦喧嘩したこともいい思い出になる

 ご紹介した夫婦喧嘩の理由は、本当にくだらなくて笑えてしまいますよね。どの夫婦も、結果的にはいい思い出として笑顔を作るネタになっているようです。喧嘩するほど仲がいいといいますが、ぜひこれからも楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ