更新日：2023-02-10 17:09
投稿日：2023-01-20 06:00
夫にはない情熱的な扱いに欲情
全ての画像を見る――思わぬ展開ですね。続けてください。
「はい……彼が泊まるホテルは品川駅に直結した高級ホテルです。部屋にはキングサイズのベッドがあり、モダンで落ち着いたインテリアで、窓の外は夜景がきらめく洗練された空間でした……。
再びキスをしたのち、私はベッドに押し倒されました。耳と首筋にキスをされ、彼の大きな手が私の乳房を揉みしめました。
――ああっ……Rさんっ。
夫とは違う強引で情熱的な扱いに、私は欲情したんです。その証拠にパンティにとろりと熱い蜜が滴ってきたんです。
シャワーも浴びず、互いに服を脱ぎ、ベッドに入り抱き合いました。
荒々しく強引な愛撫に興奮
――すべすべだ……M子の体……。
彼がうっとりと胸元にキスをし、乳首を吸いあげました。
――ダメ……ああぁっ。
――乳首はカチカチだぞ。
言いながら乳輪ごとチュッと吸い上げ、同時に、ヴァギナにも指を這わせてきたんです。
――M子のここ、すごい濡れてる……。
指が肉ビラを掻き分け、浅瀬をかき回しました。
――恥ずかしい……。
夫とは違う言葉責めに、私はひどく興奮しました。荒々しく強引な愛撫にも、嫌悪など一切ありません。むしろ、それを望んでいる自分がいました。
蒼井凜花
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