真剣な恋愛をしたい人が“本命彼女”になるためにやるべきこと

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-02-08 06:00
投稿日:2023-02-08 06:00
 遊び相手ではなく、将来を考えて、真剣にお付き合いする人を探そうとすると難しいですよね。一体、どう探せばいい人に出会えるのでしょうか?

真剣交際への第一歩は?

「前は合コンに行っていたけれど、もう行くのに疲れてしまった」
「自分は結婚を考えているのに、将来について考えていない人ばかり」
「カラダの関係にはなるけれど、なかなか交際までたどり着かない〜!」

 そこで今回は、いい出会いをするためにやるべき対策についてお伝えしていきます。

自分の理想にこだわりすぎはヤバイ!

 真剣に出会いを求めるのであれば、一番最初に必要なのは「理想を持ちすぎない」ことです。

 条件を求めれば求めるほど、相手側からも要求が出てきます。

 いつの間にか高くなってしまった理想を、軌道修正しなければなりません。ですが、どんな理想を持てばいいのかが難しいですよね。

 そこで、まずは「競争率の高い条件」を設定するのをやめてみてください。

・年収
・お仕事内容
・身長
・見た目

 これらは、競争率の高い条件です。

 代わりに、

・温厚な人
・話を聞いてくれる人
・おいしいお店を知っている人

 など、人間性の条件の軸を持って探してみてください。

男は磨けば光る!

 もうひとつ、お伝えしたいのは「男性は磨けば光る」ということです。

 女性が当たり前に行っているスキンケアや美容、ファッションなどをちょっとやればすぐに変化するし、収入が足りなければ副業などで稼げるようにお仕事を教えてあげて、一緒に勉強すればいいのです。

 将来ずっと一緒にいたいと思えるような人を、年収や見た目で判断する方が間違っています。

 一緒にいい方向へ、ポジティブに考えられるような人間性の異性を求めるのが、出会いの第一歩なのです。

登場人物紹介

ダラ先輩
ギャルちゃんとユニバ行ってきました! 一日中、ずっとおしゃべり。数年前よりも仕事に関して一生懸命に考えるようになってて、成長を感じた一日だった。

ギャルちゃん
いえい! お休みを満喫したら、お仕事の方も頑張れるようになったー! メリハリ大切☆ ダラ先輩と久々に遊んで楽しかったー! 日々精進ーっ♪

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ
夫が拒否する理由…セックスレスに悩む女性が“急増中”の背景
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
山本早織 2020-02-04 06:00 ラブ
恋のライバルがいる…気を付けるべきポイント&ベスト対応
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:43 ラブ
女性が手放さない 長続きカップルの彼氏に備わる3つのスキル
 せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
並木まき 2020-02-03 06:00 ラブ
私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選
 鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
並木まき 2020-02-02 06:00 ラブ
クラブママ直伝!生々しい“男の不倫のホンネ”をお伝えします
 某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
蒼井凜花 2020-02-02 06:00 ラブ
そのバツあり男性は大丈夫? 見極める3つのチェックポイント
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
山崎世美子 2020-02-26 15:55 ラブ
やることがない休日…ちょっと変わったお家デートプラン8選
 寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
ミクニシオリ 2020-02-03 05:14 ラブ
女性の浮気癖はタチが悪い!彼氏がいるのに浮つくのはなぜ?
 男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
東城ゆず 2020-01-31 06:15 ラブ
約束に遅れて絶望「間に合わなかった女子」がモテる説とは?
 時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
エビオス嬢 2020-01-30 06:54 ラブ
夫は朝から苦悩し疲弊…鬼嫁たちの“トンデモ朝食事情”3選
 鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2020-01-30 06:00 ラブ
私、SNSで匂わせてる? 自爆前にチェックできるポイント5つ
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
内藤みか 2020-01-30 09:18 ラブ
悩めば悩むほど抜け出せない! セックスレスはまるで蟻地獄
 前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
神田つばき 2020-01-29 06:00 ラブ
ストレスフリー!手抜き料理がカップル円満の秘訣になる理由
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
七海 2020-01-29 06:00 ラブ
名言&迷言が炸裂! 芸能人から学ぶ「合コンの秘策」6選
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
田中絵音 2020-01-28 06:00 ラブ