更新日:2023-02-12 20:02
投稿日:2023-02-11 06:00
休暇を利用して、大阪へ。前々から気になっていた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha(イロハ)」の常設店に行ってきました。はじめてのおつかい的に年甲斐もなくドキドキー!
セルフプレジャーグッズ、気になりませんか?
40代の筆者が「フェムテック」(FemaleとTechnologyをかけあわせた造語)なる言葉に初めて触れたのは、4年前の2019年。「コクハク」で卵子凍結と妊活についての連載を行ったときでした。
最近では多くのメディアがその一環として、「セルフプレジャー」のアイテムやグッズを取り扱い&販売。ストレス解消やリラックス効果があるといわれるセルフプレジャーへの扉が、明るく開かれてきているのを肌で感じます。
だからこそ、実際に買うからにはブツを手にしてみたい――。その思いが強く、「コクハク」の桃子さんのコラムを参考に通販で購入するのも考えましたが、踏み切れず、お店に行く機会を伺っていたのが「iroha STORE 大丸梅田店」です。
2019年11月にオープンした当初、「あの大丸でまさかの……!」と、話題を呼びました。あれから月日が経ち、昨年5月には売り場面積も2倍に拡張するぐらいの盛況ぶり。ニーズがある証拠ですよね。
百貨店業界初のフェムテック常設売場
大丸梅田の5階にある店舗はコスメグッズを取り扱うような雰囲気で入りやすく、店内にはカラフルで、かわいらしい商品がずらりと並んでいます。平日午後に訪れると、先客は女性のおひとりさま。そこにそろりそろりと加わり、物色していると「何かお探しですか?」と女性店員さん。ベテラン風です。
筆者「あっ、ちょっと興味がありまして……」
店員「何か使われたことあります?」
筆者「あっ、ないんです。初めてなんです」
店員「さしつかえなければ、説明させていただいてもよろしいですか?」
筆者「あっ、お願いします……」
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
















