更新日:2023-03-03 06:00
投稿日:2023-03-03 06:00
「我慢できない」と告げると…
――続けてください。
「乳房を愛され続けていると、ヴァギナがヒクヒクとしびれてきて……。早く、アソコにも触れて欲しい気持ちが高まりました。さりげなく腰をせり上げると、内ももあたりに勃起が触れたんです。
――リク、我慢できない。
私は内ももで、サワサワと勃起をさすりました。先走りの汁が内ももに滴り、瞬時に淫靡な生温かさを感じました。
――シックスナイン……しようか。
そう提案してきたのはリクのほうです。
室内はダウンライトでほのかな明かりがともり、これくらいの暗さなら私も大丈夫だと思いました。アソコを見られる恥ずかしさって、常に女性には付きまといますよね(笑)。
その後、私が上になる形でシックスナインの体勢を取りました。
中性的な印象を裏切る雄々しいペニス
女性器を見られる恥ずかしさもありましたが、私は彼の勃起に目を見張りました。
(これがリクの……)
息を飲みました。手でさすっていた時よりも、遥かに雄々(おお)しい印象です。
真っ赤に張り出したカリ高の亀頭、ヘソを打たんばかりに反りかえったペニスは、彼のスリムな体や中性的に整った顔立ちを、いい意味で裏切ったんです。
(ここを子供時代からもてあそばれていたなんて……)
そう思うと、慈愛をこめて愛してあげたいと思いました。
エロコク 新着一覧
本日紹介するのは、ニューヨーク在住の女性2人が立ち上げた「デイム」というブランド。女性のオーガズムについて研究とリサー...
あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
職場の人たちからも、実家の家族からも距離を置いてしまった美沙さん。一人の給料で健斗と二人の生活費をまかない続けてきまし...
夫とのセックスレスに悩むY子さん(35歳・薬剤師)は、観劇仲間で、宝塚男役のように麗しい友人・Dさん(37歳・独身・映...
女性を気持ち良くするグッズとして、これまでバイブ、ローター、吸引系グッズを中心に紹介してきましたが、電マを忘れてはなり...
あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
これから書くことはあくまで私の経験による持論でしかありません。しかし、寿司を素手で食べる女性はモテる傾向にあります。つ...
“くすぐったい”って、笑っちゃうような、それでいて性感の一歩手前のような、なんとも、じれったい感覚ですよね。「ファンフ...
今や利用率は20代、30代の男女で約20%とも言われ、次第に一般的になりつつあるマッチングアプリ(出会い系サイト)。ア...
私が出逢い系で遭ってきた様々な体験談を語るこの連載。第2回目はSM系のチャットで知り合った男性と会った時の話です。
“吸引系”ラブグッズーークリトリスを覆い、振動で刺激しながら吸い上げるラブグッズのことを、こう呼びます。これが世界中で...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
先日、15年前のちょっと過激な少女漫画『娼婦ハルミン物語』を読み直してみました。援助交際をする10代の女の子が主人公な...
皆さんは「無意識のモテ術」って知ってますか? これ、私が恋愛に困っている女性たちにレクチャーしている恋愛術のひとつなん...