更新日：2023-05-14 06:00
投稿日：2023-05-14 06:00
夫婦になると、あまりに近い存在だからこそ「なかなか言えない言葉」がありますよね。でも、仲の良い夫婦に共通するのは「愛のあるコミュニケーションが取れている」という点です。
中でも特に有効なのが「手紙」のやりとり。今回は幸せな家庭がやっている「手紙」のやりとりの嬉しい効果やおすすめの方法をご紹介します。ぜひ試してみてくださいね！
中でも特に有効なのが「手紙」のやりとり。今回は幸せな家庭がやっている「手紙」のやりとりの嬉しい効果やおすすめの方法をご紹介します。ぜひ試してみてくださいね！
幸せな2人はやってる！ 夫婦で手紙交換の嬉しい効果4つ
全ての画像を見るまずは、夫婦で手紙交換をするとどんな効果があるのかを見ていきましょう！
1.「普段言えない言葉」が言える
いつもなら目をみて言えないような恥ずかしいセリフも、手紙でなら言える人は多いですよね。直接顔を見なくていいので、いつもより正直な自分になれるものです。
行動で示しているつもりでも、直接言葉にしないとわからない気持ちもあります。手紙交換をすると、本音の思いを伝えられるのが嬉しいですね！
2.「文字」からも愛情を感じられる
LINEやメールでは、どんな顔で文章を打っているのかはわかりません。でも、手紙に直接「字」を書くと、丁寧さや筆圧、消した跡などからも相手の愛情や想いが見えてくるものです。
「一生懸命考えて書いてくれたんだな」と温かい気持ちになれるはずです。
3. スムーズに仲直りできる
喧嘩をしてしまった時には、冷静な話し合いが叶わず解決できずに終わってしまう時もありますよね。でも、手紙なら途中で口を挟まれないので冷静な状態で、伝えたい気持ちを全部伝えられます。
謝りたい気持ちや本当はどう思っていたか、実は嫌だと感じていた点などを手紙で伝えれば、相手も口を挟まずにきちんと内容を受け止めてくれるはずです。
4. 読み返せば何回でも愛情を感じられる
嬉しい愛の言葉も、一回言っただけでは不十分かもしれません。でも、手紙に愛の言葉を書けば、相手は何回でも読み直せます。
ちょっと喧嘩した時や、2人の仲が冷めてきた時に、いつかもらった手紙を読み返して愛が蘇ることだってあるかもしれません。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
付き合ったばかりの頃は大好きだった彼氏でも、時が経つにつれてだんだんと「めんどくさい」と感じてしまうことってありません...
コクハク編集部 
一度は大好きだった彼女に対して、「飽きたんだよね」なんて、ストレートに別れの理由を述べる男性は少ないでしょう。でも、ど...
リタ・トーコ 
以前、仕事で「ぽっちゃり女子合コン」を企画したことがあります。（我こそは”ぽっちゃり女子です”という女性と、ぽっちゃり...
田中絵音 
結婚相手を選ぶ時、あなたは何を基準に相手を選んでいますか？ 付き合って長いから何となく……、結婚適齢期だからとりあえず...
インリン 
テレビの婚活番組や婚活イベントにシングルマザーが参加するのも珍しくない時代になりました。けれど、そうした女性に対し「子...
内藤みか 
大多数のカップルは、相手に自分の恋心を告白をして両思いになり、交際に至りますよね。では、結婚の決め手はなんでしょうか。...
東城ゆず 
世の中には、単なる“鬼嫁”なだけでなく、そこに“さげまん”要素が加わっている残念な女性もいるようです。
魑魅魍魎（...
並木まき 
齢が10歳以上はなれている相手との結婚を“年の差婚”と呼びますが、20歳以上離れている完全に一世代上の相手との結婚は“...
神田つばき 
「枕に髪の毛がいっぱいついていて、『あれ？』というときがあった。ストレスからくるものかなと思いました」
ノーベル化学...
山崎世美子 
日本全国に甚大な被害をもたらした台風19号。各地で前代未聞の事態となり、今なお被害の全容も明らかになっていません。そん...
「彼に振られてしまった。2年も付き合ったし、すごく気が合う人だったから、この人と結婚したかったのに。もうやり直す方法って...
七海 
サイコパスちっくな本性をもつモラハラ夫ほど、口にしがちなフレーズもあります。妻をじわじわと追い詰める、冷酷なそのセリフ...
シングルマザーが再婚相手や内縁の夫に選ぶ男性は、なぜか無職が多いんです。でも最初から無職だったわけではなく、報道などを...
男性も女性も運命を感じると、「この人かもしれない」と恋愛感情が生まれますよね。
では、男女はどんなタイミングで...
山本早織 
「遊んでる男の人と女性経験ゼロの男の人、彼氏にするならどっちがいい？」――。女子の間でちょくちょく話題に上がるこの議題。...
子育てって本当に大変ですよね。筆者は、夜泣きがひどい長男を一年間2時間睡眠で育てたのですが、それでも子どもはすごく可愛...
