爪の形コンプレックスに朗報です 自分で矯正できる美爪4STEP

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-06-06 06:00
投稿日:2023-06-06 06:00
 お手入れの行き届いた綺麗な爪って、憧れますよね! でも、人によっては自分の「爪の形」にコンプレックスを感じている人も……。
 とはいえ、時間とお金の問題でネイルサロンに通えない人もいるでしょう。今回は自爪の形に悩む人に向けて、自分で爪を矯正する方法をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!

自分で矯正する前に…ありがちな爪の形の悩み&原因

 ありがちな爪の悩みは、平らな爪、深爪、扇形に伸びる爪、二枚爪などがあります。こういった爪になってしまうのは、「間違った爪の切り方をしている」のが大きな原因の一つです。

 爪切りで爪を切ると、切る瞬間に強い衝撃が加わって爪が割れてしまいます。また、毎回白い部分をギリギリまで切り続けていると、深爪やカーブのない平らな爪になり、扇形に広がる原因に……。

 気に入らない形で伸びてきた爪は、思わず切ってしまいたくなりますが、一度我慢して自爪育成に挑戦してみてください。

気に入らない爪の形を自分で矯正する4つの手順

 間違った爪の切り方をしていた人は、4つの手順を試して綺麗な自爪を育成していきましょう。ピンク色の部分を増やし、きちんとカーブした爪を作る手順です。

1. 2週間ほど爪を伸ばす

 まずは、爪を切るのを我慢して2週間ほど伸ばしてみてください。最初は白い部分が多くなったり、扇形に広がって不恰好に見えたりして、すぐに切ってしまいたい衝動にかられるかもしれません。

 でも、綺麗な自爪育成のために頑張ってグッと堪えてくださいね!

2. 専用やすりで爪の形を整える

 爪が十分伸びたら、爪切りではなく「専用やすり」をつかって爪の形を整えていきましょう。爪やすりを爪先端の内側に45度の角度で当てます。その状態で、爪の先端の形を「指先のカーブと同じ」になるように丸く削っていきます。

 最大のコツは、必ず端から中心に向かって“一方方向に”やすりを動かすこと。やすりを往復させると、3枚構造になっている爪が割れてしまう場合があるので注意しましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


美容のプロが伝授 老けないモテ女はこの“3ライン”を意識する
 年齢を重ねるにつれ、私たちの顔と体には様々な変化が訪れます。シミ、シワ、クスミ、薄毛。中でも顕著な変化が「肌のタルミ」...
カロリーは3日間で考える バランスを取ろうとする感覚が大切
 こんにちは、小阪有花です。私は以前20キロ太り、そこから20キロのダイエットに成功。現在も変わらず体型をキープできてい...
CA流お手軽ヘアポイント ここを直せば見た目マイナス5歳に
 女性の魅力を大きく左右するものの一つに、ヘアスタイルがあります。仕上げひとつで、若々しさ、知性、洗練や特別感を周囲にメ...
ファスティングの効果とは 初心者にも優しい方法を教えます
 こんにちは、小阪有花です。ダイエットの話題でよく目にする「ファスティング」というキーワード、皆さんはどんな印象を持たれ...
男ウケ視点でヘアオイルを選ぶなら? 人気の4商品でリサーチ
 ヘアスタイルで男ウケを狙うなら、ツヤ感も重要です。そこで便利なのが「ヘアオイル」。瞬時に髪にツヤを与えてくれ、さらにボ...
ホットタオル美容がすごい 毛穴・クマ・むくみを全部オフ!
 世の中にはたくさんの美容法がありますが、筆者が自信を持ってお届けできるのがこれ、「ホットタオル美容」です。手軽で簡単、...
「菌活」でアンチエイジング 手軽でオススメな発酵食品6つ
 こんにちは、美容アドバイザーの小阪有花です。今回は、食事によるお手軽アンチエイジングをご紹介します。  みなさん...
モテたいならコレ! 確実に男性ウケするリップアイテム3選
 なんだかんだ言っても、男性は女性を外見から判断し、惹かれる生き物。  モテたいならば、外見を磨くのが手っ取り早い方法...
10日でぷるぷる唇に 正しいリップクリームの使い方って?
 ぷるぷるの魅力的な唇は、女性の憧れですよね。でも、唇の皮膚は薄くデリケートなため、荒れない状態を維持するのが大変!そん...
乳液でメイク直しを! たった5分でできるツヤ肌キープ方法
 朝はバッチリキマっていたのに、数時間経つとどうしても崩れるメイク。特に、ファンデーションの皮脂崩れやヨレには本当に悩ま...
コンビニ食でダイエット 料理が苦手な女性に簡単アレンジ5選
 ダイエットをしたいけど、仕事が忙しくてランチはいつもコンビニ食。ヘルシーなお弁当を作る時間もお料理スキルもない……そん...
ボーダーファッションを好む女子が“非モテ”になる決定的理由
 ちまたには「ボーダーファッションを好む女は、モテない」という都市伝説が存在します。  ファッションは、その人の個...
“愛人顔”と呼ばれる女の顔の特徴…派手なワケじゃないのに
「あの子って、愛人っぽい」「ちょっと押せば浮気相手になってくれそうだ」など、その人が醸し出す雰囲気によって“愛人顔”と勝...
コスメの達人が教える 40代“ファンデのヨレ”はこれで解決
 こんにちは。美容好きが高じて、昨年「コスメコンシェルジュ」のライセンスを取得した元CAの官能作家・蒼井です。  ...
これでリバウンド知らず 食べる順番&食べ方の注意点は?
 20キロダイエットを成功させて8年――。現在33歳の私、小阪有花ですが、それ以降は一度も体重が戻ることなく、今もリバウ...
花粉時期でも安心 マスクでのメイク崩れを防ぐポイント5選
 花粉症の方にとっては「今年も来たか」と、ただただツラい春。花粉対策には欠かせない「マスク」ですが、メイクが崩れることに...