更新日:2023-08-16 06:00
投稿日:2023-08-16 06:00
夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは? と躊躇してしまいますよね。でも、いつ来るかわからない離婚のその日に向けて準備しておけることはあるのです。
今回は子供がいる離婚予備軍の女性ができる3つの対策をご紹介します。離婚しなければラッキー、離婚しても円満離婚と言えるように、前向きな準備をしておきましょう!
今回は子供がいる離婚予備軍の女性ができる3つの対策をご紹介します。離婚しなければラッキー、離婚しても円満離婚と言えるように、前向きな準備をしておきましょう!
1. 資格取得やスキルアップを目指す
専業主婦の女性の場合、夫と離婚をすると、収入はすべて自分でまかなわないといけなくなります。でも、子供の年齢によってはまだまだ手がかかり、簡単に仕事を見つけることは難しいかもしれません。
少しでも有利な条件で就職できるように資格取得やスキルアップを目指して勉強をはじめましょう。
2. 貯蓄をする
いつ離婚するかわからないとはいえ、今から夫にはわからない口座にしっかり貯金をしておきましょう。
また、離婚後のお金に関しては、夫から支払われる慰謝料や養育費などいくつかの項目がありますが、中には支払いが滞ってしまい当てにならないケースも……。
あまり期待せずに多めにお金を貯めておくと安心です。
3. シングルマザーの手当や免除を調べておく
実は、シングルマザーにはいろいろな手当や免除があります。知っているのと知らないのとでは大きな差があるので、離婚する前にしっかり調べておくと、万が一離婚した時の計画が立てやすいです。
また、夫からの養育費が滞った時や、トラブルがあった時などのサポート窓口などについても知っておくといいですね。
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...
















