更新日:2023-09-02 06:00
投稿日:2023-09-02 06:00
気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでしょう。
でも、もしその一言が社交辞令だったら……? 恥をかいたり引かれたりしないためにも、鵜呑みにするのはまだ早いかもしれません。
「本気じゃないよ?」男性が送りがちな“社交辞令構文”3選
あなたに大して好意がなくても、男性はそれなりに気を使うもの。それを「好かれてる♡」なんて勘違いして浮かれないように、男性が送りがちな社交辞令構文を覚えておきましょう。
1. 「今度ご飯でも」
「学生時代に憧れていた先輩が、私の働いているお店に偶然来たので、嬉しくてLINEを交換してもらったんです。そのあとお礼を兼ねてLINEを送ったら、『今度ご飯でも』って言われて舞い上がりました。
でも、このLINEから半年経った今もまだ先輩から具体的な誘いはありません。なので、多分これは社交辞令だったんでしょうね。
LINE自体も先輩からは来ないので、私から送らないとやりとりできない感じで……。気にもなってないんだろうなって思います」(27歳・飲食)
本気で食事に行きたいと思っていたら、日時を明確にするはず。そう考えたら、曖昧な誘いは社交辞令だと思ったほうが良さそうですね。
くれぐれも「いつにしますか?」「どうなってますか?」と、相手に詰め寄らないよう注意しましょう。
ラブ 新着一覧
自宅にこもってばかりで退屈な日々を送っている女性が大勢います。なかには暇つぶしにとマッチングアプリに登録する人も。けれ...
ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向に...
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...
まだまだ感染症の心配が残り、慎重な行動が求められる今日このごろですが、出会い系にはまだ「今日会える人いませんか?」と呼...
H美さんの言葉に、一同の男女が感心しています。(前回の話はこちら)
「やっぱりなぁ。さすが心が広いというか、腹の...
初婚の婚活女子なら、その多くが「結婚相手はなるべく初婚がいい」と言います。まあ、そう思う気持ちはよくわかります。ただ、...
色気のある女性は同性から見ても、とても魅力的で憧れる存在。でも、「色気を出したい!」と思っても、どうすれば良いか悩んで...
あなたは過去に、男性に浮気をされた経験がありますか? 裏切られた苦しみを一度でも味わうと、相手が変わったとしても「また...