40代女性の「デートの割り勘」問題は何が正解?男性の意外な本音もアリ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-02 06:00
投稿日:2023-09-02 06:00
 20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべきかな?」とも考えてしまうはずです。
 それなりに収入も増えたし、彼氏が年下のことだってあるし……。永遠のテーマでもある「支払いはどうするのが正解」なのか? 今回は40代女性のデートの割り勘問題について男性の意見を集めてみました。

気になる40代のデートの割り勘問題! 男性の本音は?

 大人として割り勘にすべきなのかどうか、直接聞けない問題だからこそ男性の本音が気になりますよね。間違った対応をしてデートが失敗に終わらないように、男性の意見を参考にしてください。

1. 好きな女性なら奢りたい

「相手が40代でも50代でも、好きな女性なら奢りたいですね。かっこつけたいし相手をリードしたいので、逆に割り勘は嫌かもしれないです」(43歳・運送)

 好きな女性の前では見栄を張りたくなるのが男心なのかもしれませんね。相手が20代であろうと40代であろうと、好きなら奢りたいそうです。

2. まだ半端な関係なら割り勘

「まだ好きになってなくて、お互いに探ってる段階でのデートなら割り勘が普通じゃないの? いい大人なのに『奢られて当然』みたいな感じの態度を取られたら次はないよね」(40歳・自営業)

 知り合って初めてのデートや、お互いを知るためのデートでは割り勘が妥当かもしれません。常識がない女性だと判断されて次のデートに繋がらなくなるのは避けたいところ。まだ彼氏・彼女ではない半端な関係なら、割り勘がスマートです。

3. 奢るのが当たり前だと思ってる

「年齢のせいかもしれないけど、俺らの世代には『デート代は男が出すもの』って思ってる人が多いと思うよ。女の子に払わせるのはかっこ悪いって思う世代だから、割り勘じゃなくていい」(46歳・建築)

 40代後半の男性からは、このような意見が。無理やり割り勘にすると、男性のプライドを傷つけたり、恥をかかせたりするかもしれません。ありがたくご馳走になりましょう。

4. 「割り勘にしたい」って言われたい

「経済的にあまり余裕がないから、デートであってもできれば年上女性とは割り勘にしたい。女性のほうから『割り勘にしよう!』って言ってもらいたいですね」(34歳・会社員)

 年下の彼場合や自分より収入が少ない彼ならばような場合は、40代の大人として「奢られると気を使うから割り勘がいい」などと言ってあげるべきかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ
彼氏への上手な寂しさの伝え方!重い女にならないためには?
 お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
夫の心が折れる…鬼嫁からのLINEに潜む「恐ろしい癖」3例
 鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。  日常的にキツいLINE...
並木まき 2019-12-25 14:48 ラブ
デートの必要なし!アプリにはびこる“地雷男子”の見分け方
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」  マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 2020-05-20 11:28 ラブ
幸せになるための結婚相手の見分け方…直感よりも可能性を
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 2019-12-24 06:00 ラブ