「カップヌードル 謎肉まみれ」ガチ食!40女が大富豪気分を味わったよ

コクハク編集部
更新日:2023-11-11 06:00
投稿日:2023-11-11 06:00

数えてみよう

 せっかくなので、ざっくりと「カップヌードル 謎肉まみれ」と、「カップヌードル」の具を取り出してみました。

 比較的大粒なものをチョイスして、数えた結果――。

 じゃん!

「カップヌードル 謎肉まみれ」の謎肉は35個。「カップヌードル」の謎肉は15個でした。卵の量も明らかに違いますね。エビに至っては、「カップヌードル 謎肉まみれ」ではゼロ。

「だからエビなし!」

 それもそのはず、ちゃんとパッケージにて「謎肉好きに捧ぐ! 謎肉特化型カプヌ だからエビなし!」の記載が。

 謎肉を数えていたら夫が、「暇なの?」とあきれ顔で尋ねてきやがりましたよ。暇ちゃうわ! 仕事じゃ!

食べてみよう

 気を取りなおして、「カップヌードル 謎肉まみれ」をいただくことにいたしましょう。

 気になるカロリーは374キロカロリーとのこと。お湯を入れたら「ダイエットは明日から」の呪文を唱えながら3分待ちます。

そして、祭りの幕が開く

 完成!!

 謎肉祭り! 麺どこ行った?

 麺をお箸でつかもうとしたら、謎肉がこぼれ落ちてしまいましたよ。

味の違いはあるのか?

 いただきます!

 うん、あのね、味は「カップヌードル」と同じでした。謎肉マシマシな分、若干ジューシーさを一瞬感じましたが、プラシーボ効果なのかもしれません。筆者のバカ舌では大きな違いはわからず。

謎肉一気食いで大富豪気分

 ですが、貴重な謎肉が食べても食べてもなくならないのは、かなりの幸福感を与えてくれます。大富豪になった気分です。

 全部食べた後に、カップそこに残っている謎肉一気食いするのもまたよき。

 気になった方はぜひお試しくださいませ!

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「レタスの熱油かけ」いつものレタスが贅沢なおつまみに変身
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・白銀高輪の中華料理店「蓮香」の小山内耕也さ...
本場では冬の食べ物でも…日本では夏に最適な「和風冷麺」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・谷中の焼肉店「焼肉 炭聖」の許聖周さんに、...
「アサリと夏野菜のコリアンダー蒸し」シンプルだけど美味!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・水天宮のワイン酒場「富士屋本店 日本橋浜町...
「カツオチーズ」オリーブオイルは魚の生臭さを消す秘訣!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の土佐料理店「トサ ダイニング おきゃ...
無限に食べられる! 暑さで疲れた胃にも優しい「茗荷胡瓜」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の割烹「銀座魚勝」の柳橋克彦さんに、サ...
「トウモロコシのフリット」サクサクの衣の秘密はビール?
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷のイタリアン「メリプリンチペッサ 渋谷...
「焼きナスのナムル」素材の味を生かして薬念の思想を味わう
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・谷中の焼肉店「焼肉 炭聖」の許聖周さんに、...
ワインに合う「キュウリの一本漬け味噌クリームマヨネーズ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・水天宮のワイン酒場「富士屋本店 日本橋浜町...
「土佐巻」生ニンニクとゆずの風味がクセになる高知の漁師飯
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の土佐料理店「トサ ダイニング おきゃ...
在宅ワークごはんを応援#2 鮪とアボカドのアヒポキプレート
 前回の記事では在宅ワークごはんシリーズの「丼もの編」ということで、プルコギ丼をご紹介しました。作ったよ~というお声もた...
ぐっち夫婦 2020-06-22 14:25 フード
豚バラ肉がジューシーで軟らかい!「豚焼きしゃぶ」のコツ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の割烹「銀座魚勝」の柳橋克彦さんに、ボ...
「とり胸肉の低温調理サラダ」ダイエット中でもこれならOK!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
「さくらんぼのブルスケッタ」甘味と塩加減がいいあんばい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷のイタリアン「メリプリンチペッサ 渋谷...
「鯛そうめん」家庭の残りものが立派なおつまみに大変身!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は広島市・鷹野橋駅の鉄板料理店「こぱん亭」の鬼頭典...
「豚肩ロースロティ~白インゲン豆トマト煮」お酢でさっぱり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・荻窪のフレンチ「Petit」の千葉良太さん...
生のピーマンを冷やすだけ!甘味に驚く「夏野菜のサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・五反田の小料理屋「きになる嫁デラックス」の...