マチアプもいいけど自然に出会いたい! 社会人の男女が出会える場所5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-12-12 06:00
投稿日:2023-12-12 06:00
 出会いの場といえばマッチングアプリ。特に職場と家の往復で平日が終わってしまう社会人は、恋人探しにマチアプを使う人が圧倒的に多い傾向です。
 一方で、「マチアプ以外で、素敵な人と自然に出会いたい!」と感じている女性も少なくないはず。今回はマッチングアプリ以外の社会人の出会いの場を5つ、紹介します。

マチアプより自然? 社会人の出会いの場5選

 自然な出会いから恋愛に発展したいと思っている女性の皆さんのために、マチアプ以外の社会人の出会いの場を5つ集めてみました。

「これだ!」というものが見つかったら、今週末から行動してみるのもアリかも?

1. 友達の紹介

 友達に知人男性を紹介してもらって恋人関係に発展する、これはめちゃくちゃおすすめできる自然な出会い方です。

 友達の知人であれば全く知らない人よりも安心感があり、共通の話題も見つけやすい! 親や親戚から出会った経緯を聞かれた際も「友達の紹介で♡」と堂々と回答できます。

2. 合コン

 合コンも今ではあるあるの出会い方。

 同僚や友人を誘い合い、繋がりのあるメンバーが集まって開催されるので、全く知らない人と出会うマッチングアプリよりもハードルが低めです。

 出会いを求めている男女の集まりだから、カップルが成立しやすいのもイイところ。

3. 社会人サークル

「恋愛を目的としていない場で、自然に出会いたい!」という願望があるなら、社会人サークルに所属してみるのもおすすめ。

 共通の趣味を持った男性と出会えるので、会話に困ることはありません。

 サークルで趣味を楽しんでいるうちに素敵な男性と恋愛関係に発展した、なんてことも珍しくないので、自然な出会いを求める女性にぴったりかも♡

4. 飲み屋街

 飲み屋街に繰り出してナンパ待ち、これも出会い方の一つ。

 コリドー街や新橋などの社会人が集まる定番飲み屋街では、男性から女性へのナンパも頻繁に見られます。

 1人よりも2人でいた方が声をかけられやすいので、女友達に付き合ってもらうのがおすすめですよ。

 ただし、ちゃんと彼女を探してそうな男性を見極めてくださいね。 既婚者やヤリ逃げナンパ男には気をつけて!

5. 同窓会

 女性なら一度は憧れる、同窓会マジック。

 学生時代に好きだった彼と同窓会で再会して、そのまま恋愛関係に…なんて可能性もゼロではありません。

 自然かつ女性が憧れる出会い方の一つなので、周りからの「どうやって出会ったの?」という質問もウェルカムですね♡

自然に出会いたいなら行動あるのみ!

 社会人のよくある自然な出会い方を5つ紹介しましたが、「これなら私でも素敵な人と出会えそう!」というものは見つかりましたか?

 見つかったなら、なるはやで行動してみることが大切です。

 マッチングアプリを使えば家の中でスマホをポチポチ触っているだけで、男性と出会うきっかけを作れますが、マチアプを使わないなら外に出て行動しないと出会いは生まれません。自然な出会いに憧れるなら、とにかく行動あるのみです!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


結婚予定だった彼の態度が急変…身動きがとれず苦しむ女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-14 06:11 ラブ
コロナ禍のせいで全てが…婚約破棄を決めた男性が抱える事情
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
並木まき 2020-11-14 06:10 ラブ
別れ方で相手の本質がわかる!クリスマス前にフラれる理由は
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
山崎世美子 2020-11-14 06:23 ラブ
彼氏の“わがまま”をひどくする!?してはいけない3つの行動
 わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...
恋バナ調査隊 2020-11-13 06:00 ラブ
幸せだった頃の思い出が辛い…「失恋の特効薬」ってあるの?
 幸せな時間っていつまでも続くような気がしてしまいますよね。失ってしまえば、なんてことなかった日常って本当に尊いものだっ...
七味さや 2020-11-13 06:00 ラブ
初心者は気をつけて!マッチングアプリに潜む“3つのワナ”
 長引くウィズコロナ生活により、出会いのシーンも大きく変わり始めています。そんななか、活発なのはマッチングアプリ。自宅に...
内藤みか 2020-11-12 06:00 ラブ
美人なのにモテない“非モテ美人”の特徴&脱出する方法5つ
 誰もが羨む“美人”を見ると、「きっとモテるんだろうな」と誰もが思うもの。しかし、美人なのになぜかモテない「非モテ美人」...
恋バナ調査隊 2020-11-12 06:00 ラブ
回りくどい男性は嫌い! 恋愛での“めんどくさい男”の対処法
「気があるの?ないの?どっち!?」とイライラしてしまう、回りくどい男性っていますよね。男らしくストレートに話せばいいのに...
恋バナ調査隊 2020-11-11 06:23 ラブ
40代半ばで婚活参戦、8人の男とお見合いしてわかったこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-11-17 09:38 ラブ
やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
恋バナ調査隊 2020-11-10 06:00 ラブ
好きなタイプを聞かれた…男性をソノ気にさせるベスト返答!
 男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
若林杏樹 2020-11-09 06:00 ラブ
年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
恋バナ調査隊 2020-11-09 06:00 ラブ
彼氏と長続きする女性のLINE♡ 真似したい共通点8つ
 カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
恋バナ調査隊 2020-11-08 06:00 ラブ
恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-07 06:06 ラブ
「鬼滅の刃」に学ぶ 男を虜にする“プラスのギャップ”活用術
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。空前の大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。そのキャラクターの人気投票が先日発表されま...
山崎世美子 2020-11-07 06:00 ラブ
「彼女は怖い…」割り切った関係を静かに終えたい男性の告白
 前回の「恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び」では、セフレの関係から脱却したいのに、相手の男性か...
並木まき 2020-11-07 06:05 ラブ