更新日:2023-12-11 06:00
投稿日:2023-12-11 06:00
世間では、「熟年離婚」なんて言葉が流行っていますが、離婚に伴って「熟年再婚」するカップルも多いようです。しかも、熟年再婚して最高の幸せを満喫している夫婦がたくさんいるとか…。
今回は熟年再婚によって幸せを実感する夫婦のエピソードや、再婚を後悔しないための注意点をご紹介します。
今回は熟年再婚によって幸せを実感する夫婦のエピソードや、再婚を後悔しないための注意点をご紹介します。
熟年になってからの再婚が幸せすぎる! おろのけエピソード3つ
さっそく、熟年になってから再婚した夫婦のおのろけエピソードを見ていきましょう!
1. もう我慢しなくていい喜び
「前の夫とは、50代で離婚しました。亭主関白で一切家のことをせず、威張り散らしていた夫に我慢ばかりの30年でした。60代で再婚した相手とは、一緒に家事を楽しみ、いつも自分を開放できています。我慢しなくていい喜びで最高に幸せです」(60代・女性)
前の結婚生活が我慢に満ちたものだったんですね…。今は、自分を開放できる毎日になったようで何よりです!
2. ありのままでいられる関係
「以前の夫と結婚していた頃は、お互いのルールに相手を染めようとして、細かい注意ばかりをし合っていました。でも、完全な理想の相手にするのなんて無理だと悟りました。
今の夫は、私と同じで過去の経験から違いを認め合おうと努力している人。相手を変えようとしない関係がとても幸せです」(50代・女性)
確かに、相手を自分の都合のいいように変えたくなる気持ちはわかります。お互いに痛い思いをした経験があるからこそ、ありのままを受け入れられる関係が築けるのかもしれませんね。
3. 女に戻れた気分
「ずっと夫に『女として見れない』と言われてきました。確かに太りすぎていたとも思います。でも再婚相手は、私を綺麗だと言ってくれるのです。
30年ぶりに女として見てもらえていることが幸せで、今私は一番輝いていると思います」(60代・女性)
やはり、女として見られたら嬉しいですよね!
母親でもあり妻でもありますが、いつだって綺麗で輝いていたいのが女心です。
ラブ 新着一覧
彼との喧嘩はムカつくことも多いですよね。 女性からしたら「どうして、理解してくれないの?」と思います。カップルの喧嘩は...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
「鬼嫁」と評される女性と結婚してしまった男性には、どんな経緯があるのでしょうか。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
筆者は二度結婚しています。いずれも結婚式を挙げたことがありません。周囲にも結婚式を挙げないことを選ぶ友人が多くいます。...
私は元カレと友達になることができない女です。別れる時にはなぜか「訴えてやる!」「結婚詐欺だ」と罵られるか(注:交際相手...
「お金持ちなハイスペ男子と結婚したい!」
結婚相手として「低依存・低姿勢・低燃費・低リスク」の4低男子の株が上が...
美女と野獣カップルとは、ディズニーの名作『美女と野獣』になぞらえた「綺麗な女性 & 残念な容姿の男性(以下ブサメン)」...
ひとり旅の道中、誰かと話をしたくなる時がありますよね。そんな時にその土地のレンタル彼氏を呼び出すという女性がいます。現...
社会人の必須スキルともいえる、表計算ソフト「Excel」。皆さんはスマートにエクセルを使いこなせていますか? 先輩の男...
「なぜあの人は、あんなに美人で才色兼備なのに結婚できないんだろう?」という婚活女性、誰しも周りに1人はいるのではないでし...
男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして人気な家庭的な女性。よく言われるところですと「結婚と恋愛は別」という言葉が示す通...
離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。
...