更新日:2024-01-18 06:00
投稿日:2024-01-18 06:00
「夫と離婚したい」と思っている女性は、経験者の“離婚で大変だったこと”を参考にしてみると良いかもしれません。
一筋縄ではいかない離婚。これからどんな問題や未来が待っているのか把握しておきましょう。
一筋縄ではいかない離婚。これからどんな問題や未来が待っているのか把握しておきましょう。
経験者から学ぶ! 離婚で大変だったこと4選
離婚したいからといって、すぐにできるとは限りません。夫側の意見や生活の状況、経済的な理由でスムーズにいかないケースは少なくないようです。
1. 浮気の証拠集め
「夫が浮気を繰り返していたため離婚をしようと思ったんですが、夫は浮気を一切認めず、離婚も拒否し続けてきました。
なので、浮気の証拠集めが大変でしたね。離婚をチラつかせたせいもあって夫の警戒心が強くなり、なかなか自分では証拠を集められなくて。
離婚するにも慰謝料を請求するにも証拠が必要だったので、最終的に大金を払って探偵にお願いしました」(37歳・不動産)
「浮気してるでしょ? それなら離婚して慰謝料も払って」と言っても、受け入れる男性はいないでしょう。
「離婚して」と切り出すのは、浮気の証拠をガッチリとつかんでからの方が賢明です。
2. 子どもの転校
「離婚することが決まった後、子どもに転校する旨を伝えたのですが、猛反対されて大変でした。
小さい頃から仲良くしていた友達と離れること、通い慣れた学校にもう行けなくなることがつらかったようです。
子どもはなにも悪くないわけですから当然ですよね。離婚して1年半経ちますが、いまだに新しい学校に馴染めないみたいで親子共々悩んでいます」(41歳・会社員)
子どもにも子どもの世界があるもの。離婚によってその世界が崩れてしまうとなれば、親に対して不信感を抱く子もいるでしょう。
新たな学校に馴染めず、不安感が強くなったり不登校になったりするケースもあるようです。子どもの意見にもしっかり耳を傾けるべきですね。
ラブ 新着一覧
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もい...
「彼氏がイケメンだったらいいなぁ」と、思う女性は多いのではないでしょうか? 同じセリフや行動でも、イケメンがするだけで特...
なぜ、私たちの恋人は元カノと連絡を取り続けるのでしょうか。面と向かって「連絡取らないでよ」というのは重たいけれど、連絡...
片思いの彼とLINE交換ができたのは良いけれど、どんなメッセージを送れば関係を発展させられるかと、悩んでいる人は多いよ...
2020-12-01 06:00 ラブ
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「何で、結婚する前に分からなかったの?」
これは、夫婦仲が悪くなって悩んでいる人に絶対言ってはいけない言葉です。...
気分屋の彼氏と付き合っていると、本当に疲れますよね。日によって言うことが違ったり、機嫌がコロコロ変わったり……。好きな...
日常生活で「いい出会いがない」と嘆いたり、マッチングアプリは昔やっていたけれど、なかなかマッチしなかったと不満に思う方...