更新日：2024-03-11 06:00
投稿日：2024-03-11 06:00
下着へのこだわりは、年代によって変わってきます。若い頃なら、刺激的なデザインや可愛らしさ、胸が盛れるものなどが人気ですね。そして、年齢を重ねると楽に過ごせるものや補正力の高いものを選びはじめる人も多いでしょう。
でも意外といつも似たような下着ばかり選んでいませんか？ 今回は40代の女性に向けて、おしゃれに心地よく過ごせる下着の選び方のポイントをご紹介します。
でも意外といつも似たような下着ばかり選んでいませんか？ 今回は40代の女性に向けて、おしゃれに心地よく過ごせる下着の選び方のポイントをご紹介します。
下着選びにこだわりたい40代が知っておくべきポイント4つ
全ての画像を見るさっそく、40代女性が知っておいて損はない下着選びのポイントを見ていきましょう！
1. 着けていて楽か
何はともあれ着け心地が楽かどうかをチェックしましょう。40代になると、だんだんと体型が崩れる人が増えてきます。
着けていて苦しいと感じるようになったら、買い替え時です。定期的に、下着専門店できちんとサイズを測ってもらい、着用していて楽な下着を選びましょう。
2. 補正力があるか
体型が崩れてくる40代は、特に、お腹まわりやブラジャーをつけた時の背中の肉、ヒップラインなどが気になるでしょう。
「きつい補正下着をつけるのは嫌だ」と感じる人は、着心地が良くてしっかり脂肪も収まるデザインの下着があるので、試着して確かめてみてくださいね。
3. アウターに響かないか
春夏など、薄着の季節は、アウターに響かない下着も重要なポイント。特に、ブラジャーからはみ出した背中の肉や、お尻のパンツの食い込みラインなどは、できるだけ見られたくありませんよね。
40代を過ぎたら、装飾が少ないシンプルなものや、シームレスのアウターに響かない下着を選びましょう。
4. 素材は心地よいか
デザインが気に入っている下着でも、素材によってはチクチクしたり、肌がかぶれたりと着心地が悪いものもありますよね。
心地よく過ごすためにも、素材にはこだわりたいところ。おすすめの素材は、コットンやシルクです。通気性がよく肌触りもいいので、下着に最適です。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
毎日必ず着用する下着ですが、いつ捨てたら良いのかタイミングが難しいと感じたことはありませんか？ 着ようと思えば着られる...
アラサー・アラフォー世代になると、チラホラと出てくる「白髪」に悩む女性も増えますよね。今のご時世では、以前のように気軽...
並木まき 
毎日お風呂上がりにせっせとボディクリームを塗って乾燥対策をしているのに、膝や肘が乾燥してしまうことってありませんか？ ...
潤いがあるキレイな美髪は、女性にとって永遠の憧れ。しかし、そんな髪に憧れを抱いていても、「くせ毛だから……」「髪の毛が...
その日の気分で使い分けられるように、入浴剤はいつも数種類ストックしています♪ 気分で選ベるのは楽しいので、バスタイムが...
canちゃん 
みなさんは、ファンデーションを季節ごとに変えていますか？「面倒だから、ずっと同じのを使っている！」という人も多いでしょ...
長引くコロナ禍で、テレワークはすっかり定着しつつありますよね。毎日座りっぱなしで、ひたすらパソコンに向かって仕事をして...
コクハク編集部 
みなさんは「ヨシンモリ（女神ヘア）」をご存じですか？ ヨシンモリは韓国で流行っている髪型で、もはや韓国では定番のスタイ...
時短美容協会 
女性なら誰もが、痩せ見えコーデで少しでもスタイルを良く見せたいと思うもの。ダイエットで体重を減らすのは簡単ではありませ...
コロナ禍のマスクによる影響で、恋人や夫から「肌悩み」の相談を受ける女性も増えているようです。これまではスキンケアに無頓...
「半身浴」は、以前から美容に敏感な女性たちに注目されている美容法のひとつ。半身浴を効果的に行うためには、正しいやり方をし...
雑誌の付録のスキンケアとコスメには毎回驚き感動していますが、今回は書店購入の限定ノベルティまでゲットできたので、お得さ...
買ったばかりのストッキングが伝線すると、本当に凹みますよね。予備のストッキングを持って外出ことなんてあまりないため、困...
乾燥対策が主だった冬のそれとは違い、さらに複雑化する春のスキンケア。
花粉やら黄砂やらで肌がごわつき、何なら気...
近年、男性がBBクリームや色付きリップなど使用することはさほど珍しくなくなってきていますよね。とはいえ、メンズメイクな...
笹山真琴 
プチプラで、肌にも優しい「ハトムギ化粧水」と「ニベア」。殿堂コスメとして有名ですので、誰でも一度は見かけたことがあるで...
孔井嘉乃 
