KALDIのいちごスイーツALL500円以下!春満喫、レジ前まで気が抜けん

コクハク編集部
更新日:2024-03-14 06:00
投稿日:2024-03-14 06:00
 まだまだ寒い日もありますが、ふいに花の香りが漂ったり、日の長さにハッとしたりと、着々と春が近づいてきているのを実感します。

 そうなると、恋しくなるのが「いちご」。今が旬のいちご風味のおやつを食いしん坊の聖地カルディで爆買いしてきましたよ!

1. 「しっとりチーズケーキ いちご」(429円 税込以下同)

 まず目を引いたのがこちらの「しっとりチーズケーキ いちご」。チーズケーキが丸ごとドーンと入った一品。お店の棚でもひときわ存在感を放っていましたよ。

 ずっりしと重く食べ応えがありそう! 手に取った瞬間からワクワクが止まりません。

 直径13センチとかなりのダイナマイトボディです。

 ここで筆者のやらかしを告白します。

 ケーキのフィルム剥がしを盛大に失敗してしまいましたー。生地を結構持っていかれてしまった…。自分のがさつさを痛感。

 奇跡的にきれいにとれた部分からまずパクリ。

 しっとり生地にいちごの酸味がマッチして幸せな気分に。冷やして食べてもGoodですよ。

 ただまあうん、1人で食べるのにはちと多いかな。というわけで、クリームチーズで「追いチー」したところ、これが大正解。

 シンプルかつ優しいお味なので、好きなトッピングで“味変”もアリかも♡

2. 「豆乳ビスケット いちごクリーム」 235円

 続けてご紹介するは、「豆乳ビスケット いちごクリーム」

 レトロなパッケージがかわいいですね。なんだか見覚えがあると思ったら、2022年に購入した「ウィンターバック」にも豆乳ビスケットが入っていました。

 個包装なのがうれしいですね。いちごを手にする熊ちゃんがラブリー。

 ちょっとお行儀悪いけど、パッカーンとしてみましょう。

 こういうサンド系のスイーツってもれなくパッカーンしたくなりますよね?

 小ぶりながら、中身のいちごクリームはぎっしり。いちごの粒々もちゃんと確認できます。甘酸っぱいいい香り。

 気になるお味は、昔懐かしい「THE ビスケット」といった感じ。素朴な歯触りのビスケット生地に、さわやかないちごクリームがよく合いますな。

 牛乳と合わせれば、子どもの頃のおやつタイムそのもの。パッケージの愛らしさもあり、幼心を思い出させてくれる素敵なスイーツです。

3. 「いちごマカロン」321円

 たくさん買っても、レジ前まで気が抜けないのが食いしん坊の性ですよね。コンビニ然り、KALDI然り。ついつい財布のひもが緩んでしまう~。

 この「いちごマカロン」もレジ前で発見しました。

 なんでマカロンってこんなに愛らしいんだろう…。くすみカラーがおしゃれ!

「濃厚いちご」「いちごミルクティー」の2種類の味を楽しめます。

「濃厚いちご」をパッカーンしてみると…おや? いちごピューレでしょうか? ちょっと濃いピンクの部分が。

 サクホロの生地からふわっといちごの風味が広がります。小さいけれど甘さは結構強め。「濃厚」とうたっているだけあります。

 続けて「いちごミルクティー」もパッカーン。

 ミルクティーのいい香りがたまりません。ほっこり気分になること間違いなし。こちらは「濃厚いちご」よりは甘さ控えめでした。筆者は「いちごミルクティー」のほうが好みかな。

4. 「いちごロールケーキ」172円

 最後にご紹介するのが 「いちごロールケーキ」です。こちらもレジ前でゲットしました。

 いかにも春らしいピンクの水玉パッケージがとってもキュート。「Roll Cake」のくるんとしたフォントが愛らしいですね。

 開けてみると、鮮やかなピンク色のロールケーキがこんにちは。見ているだけで幸せな気分になる色だわあ。

 直径は約8センチ弱といったところ。おやつタイムにはちょうどいいサイズ感です。

 さらにパッカーンしてみると、思っていたよりクリームがぎっしり。このクリームの量で172円はお買い得なのでは?

 食べてみると、クリームよりも生地にいちごの風味を強く感じました。

 クリームたっぷりだけどくどくないところが40女の胃に優しい仕様になっております。

おわりに

 早くも3月も半ば。卒業式や、異動のシーズンですね。どれも500円以下とお手頃価格なので、ちょっとしたプレゼントにもおススメです。

 甘酸っぱいいちごスイーツで、一足お先に春を満喫しましょう♡

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


ホムパ何持ってく?おかぶりしない手土産 2021.10.26(火)
 ホームパーティにお呼ばれした際の手土産選び、楽しいけれども、迷いますよね。。  先だって、仲良くさせていただいて...
市販のかば焼きで「ウナギの柳川鍋」 煮込む前にサッと炙る
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
出汁を使わない「うまき」 卵液はウナギのタレと水で溶く
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
辛くて美味しい「雷コンニャク」 コクの秘密はウナギのタレ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
さっぱり美味しい「うざく」 市販のウナギはタレを洗い流す
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
「東京コロッケ」揚げたてのジャガイモはホックホクで熱々!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、大阪・北新地の割烹料理店「仲島」の仲島宏明さん...
手軽で栄養◎!万能常備菜「野菜の重ね煮」2021.10.17(日)
 10月も半ばになり急に冷え込むようになってきました。体調を崩しがちな季節の変わり目はしっかりと野菜を食べて免疫力を上げ...
プッチン♡モスの新作フォカッチャサンド!2021.10.16(土)
 モスバーガーで限定発売されたばかりの「フォカッチャサンド 馬蹄型(ばていけい)ソーセージ&グランピングソース」(単品4...
「鶏の味噌漬けと酒盗豆腐」酒盗豆腐は味噌だけでもアテに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、大阪・北新地の割烹料理店「仲島」の仲島宏明さん...
焼き上がりパリパリ「鮎の風干し焼き」内臓が味を引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、大阪・北新地の割烹料理店「仲島」の仲島宏明さん...
「枝豆あずま煮と梅貝旨煮」普通の枝豆とは味も風味も別物!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、大阪・北新地の割烹料理店「仲島」の仲島宏明さん...
「イワシ蒲焼き風と奈良漬クリームチーズ」お酒に合う2品!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、大阪・北新地の割烹料理店「仲島」の仲島宏明さん...
チャミスルティー作ってみた! 2021.10.9(土)
 韓国ドラマの食事シーンで、必ずと言っていいほど登場する韓国焼酎「チャミスル」。ストレートでも飲みやすいけれど、アルコー...
おいしい季節に!「合鴨の治部煮」脂の乗った“口福”な鴨料理
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の鳥割烹「鳥田中」の田中惣一郎さん...
「鶏ひき肉とマロニーの炒め物」知ったら最後リピート必至!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の鳥割烹「鳥田中」の田中惣一郎さん...
 「肉のハナマサ」で激ウマポテチを発見!2021.10.7(木)
 関東地方を中心に展開しているスーパー「肉のハナマサ」は、とにかくお肉が安く買えるということで有名ですよね。筆者も月に1...