【新宿参戦】評判の餃子食べ放題&のみほ!40女達は2時間で何個平らげた

コクハク編集部
更新日:2024-04-25 22:10
投稿日:2024-04-25 06:00

さあさあエンジンがかかって来た!

 いいきつね色に焼けていらっしゃる。酢こしょう派は2名。

 この世で餃子が一番好き。

 何も言わずともカメラに向けてくれるKさん。

 いつの間にか、最強レモンなか(写真左)まで頼んでいる…。

 スマホでネットオーダー、すっかり定着しましたね。

 一部トークをご紹介――。

「薄皮が上品♪」
「生レモンサワーは、結構甘い系だね」
「焼き餃子は、ニンニクありのほうがタネの味が引き立って好みかも」
「この黒酢しょうが、黒酢が薄味じゃない?」
「カロリー考えなければ、揚げ餃子が一番好み!」
「つーか、飲み物、注文してから遅くない?」

 などなど、思い思いに餃子を頬張り、ドリンクを飲みながら、作戦会議時々グチでひとしきり盛り上がり、あっという間に120分の“試合”終了!

 開始から90分の時点で餃子、飲み物ともにL.Oでした。

40女たち、餃子食べ放題&のみほの結果は…

【餃子】
・焼き餃子×8皿(40個)
・揚げ餃子×2皿(10個)
・水餃子×1皿(5個)
・チゲ餃子×1皿(5個)

⇒計60個/1人あたり20個

【飲み物】
・生ビール×6杯
・最強レモンサワー×2
・最強レモンなか×1
・男梅サワー×1
・ホッピー×1
・ホッピーなか×1
・ハイボール×1
・黒ウーロン茶×3

⇒計約16杯/1人あたり5.3杯

【別途】
・黒酢しょうが×3 300円

 総計1万740円/1人3580円

そして学んだこと

【学び】
・食べ放題、飲み放題の“戦いの火ぶた”は人数が揃ってからではなく、予約開始時間からすでに切られている。
・焼き餃子は匂いが気にならなければ、断然ニンニク入りがおすすめ。
・黒酢の風味はやや物足りない。気休めでしかないかも。

 餃子の個数はちょっぴり敗北感。それでも、3,600円でおいしい餃子とアルコール類を堪能しながらのアラフォーの婦人会(女子会)は楽しいひと時となりました。

 久しぶりの食べ放題&のみほで、食欲とトークに火がついてしまい…。時計の針は21時をちょっと過ぎたあたりです。

 河岸を変え、2次会開催となったのは言うまでもありません!

(編集O)

薄皮餃子専門「渋谷餃子 新宿西口店」
address:東京都新宿区西新宿1丁目15-8 アトラス西新宿ビル2F

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「シラス山椒」爽やかな山椒が香る和風マリアージュの王道
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の割烹「銀座魚勝」の柳橋克彦さんに、和...
「ナスのひき肉詰めムサカ仕立て」余り食材がおしゃれに変身
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は広島市・鷹野橋駅の鉄板料理店「こぱん亭」の鬼頭典...
「ちくわの向こう側」えのき明太マヨがちくわにピッタリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・五反田の小料理屋「きになる嫁デラックス」の...
黄身を崩して絡めたらも~最高! 絶品☆新玉ねぎのサラダ
 旬が短いからこそぜひ食べてほしい「新玉ねぎ」。通常の玉ねぎより水分を多く含んでいて辛みが少なく、柔らかな食感なので、生...
ぐっち夫婦 2020-04-28 15:10 フード
「クロスティーニ」あらびき肉とクリームチーズのハーモニー
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
「マラケシュのポテサラ」4種のスパイスが食欲を刺激する!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神保町のバル「Bal Marrakech」...
「ナスの生姜焼き」甘じょっぱいタレはだれもが好きな味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「酒井商会」の酒井英彰さんに、...
「ハッスルたらこ」お酒と白飯がグイグイ進む危険なおつまみ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
「チーズの葉わさび和え」ダイエット中の人にもお勧めしたい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の和食店「酒と肴 類」の菊岡正輝さん...
「大山鶏山椒煮」抜群の素材の味を引き出すシンプルな味付け
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「がっしょ出雲」の野津宏太さん...
「サバと大根の湯揚げ」醤油とバルサミコのポン酢ソースで
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は山形・鶴岡のイタリアン「アル・ケッチァーノ」の奥...
「叩き長芋と酒盗の磯辺巻き」日本酒好きにはたまらない!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の和食店「魚菜 まる富」の富成勝さんに...
刺し身を使った簡単アレンジ「カツオとウドのなめろう」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、居...
「つぶしなます」盛りつけ前に指でギューッとつぶすのがコツ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・品川の「あじろ定置網」の西潟正人さんに、ウ...
ホクッとプリプリ「そら豆とエビのクリームチーズ和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
白ワインと一緒に「ソーセージとクレソンのペペロンチーニ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は山形・鶴岡のイタリアン「アル・ケッチァーノ」の奥...