更新日:2024-06-05 11:12
投稿日:2024-06-05 06:00
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「WSET(level3)」を取得。今回はそんな愛してやまないワインとラーメンの“コラボレーション”で胃袋も満たされた特別編です♪
ワインまでおいしいラーメン店?
こよなく愛するワインのシメにはラーメンを食すことも多い市野瀬です。
そんなラーメン大好きな私ですが、先日オープンから1周年を迎えたばかりのラーメン店があると聞きつけ、早速潜入!
「いや待て待て、ここはワインのコラムだろ」と突っ込んでくださったそこのアナタ様! そうなんです、『ワインまでおいしいラーメン店』が都内にあるんですよ。
というわけで、ビールでもサワーでもなく絶品ラーメンとなぜか絶妙に合ってしまうワインを推す、人気ラーメン店を調査してきました!
新宿御苑前駅からてくてく
東京メトロ丸の内線の新宿御苑前駅から歩くこと約6分。「麺」と大きく描かれた提灯が目を引く「RAMEN MATSUI」を発見。外観はラーメン店というより、どことな~く小料理屋的な感じでしょうか…。
券売機にみる本気度
のれんをくぐり店内に入ってみると、入り口には券売機。でもこの券売機のボタンをよーく見てみると、ラーメン店らしからぬ表記ボタンが…。
何を隠そうこちらの「RAMEN MATSUI」は、JSA ソムリエの有資格者である女将がセレクトしたワインが「本日のワイン」として赤白どちらも提供されているんです!(驚)
「色の濃い料理には赤を」
ラーメンは特製醤油・特製塩・特製煮干の3種類(醤油と煮干は各1,600円。塩は1,650円)があり、大好きな醤油ラーメンをチョイス。そしてワインは「色の濃い料理には赤を」の基本原則のもと、「本日の赤ワイン」(900円)のボタンをぽちっとしました。
さて、「ラーメン×ワイン」という半信半疑なペアリングが果たしていかがなものか…。胸を高鳴らせながら清潔感たっぷりのカウンターへ。
フード 新着一覧
デジタル大辞泉によると、
【ほっぺたが落ちる】たいへんおいしいことを表す言葉。ほおが落ちる。
そうなんで...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の鳥割烹「鳥田中」の田中惣一郎さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の鳥割烹「鳥田中」の田中惣一郎さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の鳥割烹「鳥田中」の田中惣一郎さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の鳥割烹「鳥田中」の田中惣一郎さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の鳥割烹「鳥田中」の田中惣一郎さん...
信州の知り合いから、ぶどうをいただいたので食べ比べてみました。一度に一房を平らげてしまうほどのぶどう好きの筆者。こんな...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・鐘ヶ淵の人気焼き鳥店「鳥田中」の田中惣一...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・築地のイタリアンバル「TIME」の時任健...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・築地のイタリアンバル「TIME」の時任健...
今回は「大人のティラミス」レシピを紹介していきたいと思います! 前回のアマトリチャーナに引き続き、本格イタリアンのお料...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・築地のイタリアンバル「TIME」の時任健...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・築地のイタリアンバル「TIME」の時任健...
この夏、ピーマンの料理をたくさん食べました。一時期、台風などの悪天候が重なり高騰したこともありましたが、それでも手頃で...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・築地のイタリアンバル「TIME」の時任健...
毎回なんとなーく焼いてしまっているホットケーキ。ふと、メーカーの最新レシピを読んでみると、いつもの焼き方がすでに古くな...