更新日:2024-10-08 11:43
投稿日:2024-07-01 06:00
イケメンな大学生Kくんに恋をした
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った男性に恋した私。この出会いが、思いがけぬ“初体験未遂事件”を巻き起こすとは…。
◇ ◇ ◇
男性ばかりのコミュニティで、数少ない女性参加者としてオタクライフを満喫していた私。言い寄ってくる男性は何人もいましたが、イマイチ好きになれずスルーしていたところ、いよいよコミュニティの中に好きな人が現れたのです。
【連載第1回はこちら】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
吉沢亮似の色白“国宝級”イケメン
その彼は、北の方の地方に暮らす大学生・Kくん。私と同じ年でしたが、浪人して大学に入ったということもあり、大学4年生でした。182cmの高身長で、すらっとスリムなスタイル、吉沢亮くんに似た色白の“国宝級”イケメンです。
その整ったルックスだけでなく、話すと気さくで時折方言が出るちょっと抜けた感じと、何よりも自分と好きなバンドが被っていたこともあり、初対面から意気投合。どんどん彼に惹かれていったのです。
毎晩毎晩、チャットでKくんに会えるのが楽しすぎて月の電話代が10万円を超え、両親叱られるなんてことも。
ラブ 新着一覧
美女と野獣カップルとは、ディズニーの名作『美女と野獣』になぞらえた「綺麗な女性 & 残念な容姿の男性(以下ブサメン)」...
ひとり旅の道中、誰かと話をしたくなる時がありますよね。そんな時にその土地のレンタル彼氏を呼び出すという女性がいます。現...
社会人の必須スキルともいえる、表計算ソフト「Excel」。皆さんはスマートにエクセルを使いこなせていますか? 先輩の男...
「なぜあの人は、あんなに美人で才色兼備なのに結婚できないんだろう?」という婚活女性、誰しも周りに1人はいるのではないでし...
男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプとして人気な家庭的な女性。よく言われるところですと「結婚と恋愛は別」という言葉が示す通...
離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。
...
周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...