更新日:2024-06-06 06:00
投稿日:2024-06-06 06:00
SNSはアプリ以外でも使えるから…
さらに、あえて古典的な方法を「頭を使って」駆使していたという例も。
SNSはアプリで使う人が多いので、アプリ上でアヤシイ問題がなければ、証拠がないと諦めてしまう人も多いかもしれませんが…。
Bさん(女性・25歳)のケース
以下、Bさんの告白。
――最近彼の浮気が発覚して、迷惑料を請求した上でお別れしました。大学のサークルで出会っているので、女性関係で問題があればお互い立場が悪くなりますし、誠実な人だと思っていたので、今まで浮気を疑ったことはありませんでした。
だけどこの間、彼と一緒に電車で鎌倉に向かっていた時。隣合わせに座り、お互いスマホをいじっていたのですが、ふと彼がブラウザアプリでInstagramを見ていることに気づきました。そのことがずっと気になって、デート後に彼がお風呂に入っている時、スマホを確認してみたんです。
そうしたら、WEB上では私の知らないアカウント名を使っていて、そこでたくさんの女性と連絡を取っていたんです。
問い詰めたら「アプリで使っていると、アカウント切り替えの時にバレると思った」などと言っていて、ブラウザでもバレてるなんてバカだなあと…完全に蛙化しちゃいました。
◇ ◇ ◇
Bさんの彼は、WEB上で簡潔するマッチングアプリを使って女性と知り合い、匿名で作ったアカウントをアプリには結合せず使っていたそう。
スマホアプリ上だけでは完全に白とは確定できないようですね…。逆に、マッチングアプリなどを使っていても、スマホのホーム画面上では非表示にすることも可能。
アプリストアまで飛んでダウンロード履歴を確認することで、マッチングアプリバレする不倫話も耳にする機会が増えました。
今どきの浮気・不倫は「表面上隠す」ことが当たり前化しつつあるようです。
ラブ 新着一覧
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...
クリスマスディナーは、外食にせよおうちごはんにせよ、いつもよりスペシャルな食事を楽しむ夫婦も多いもの。ところが、鬼嫁が...
付き合いが長くなってくると、遊園地や動物園なども退屈に思えてしまいますよね。次第にデートがワンパターン化してしまうのは...
付き合っている彼から「距離を置きませんか?」って言われました。そもそも、その必要があるのか、正直分かりません。
...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。先日、東京・銀座で打ち合わせの合間にカフェでお茶をしていると、隣の女性が「こ...
鬼嫁と呼ばれる妻の中には、勝手なルールを夫に押し付けるタイプも存在します。その中には、休日や週末の過ごし方にまつわる仰...
バブルの頃のクリスマスは恋人と過ごす人がとても多かったものです。豪華ディナーを楽しんだ後はシティホテルのスイートルーム...
浮気している男性には、LINEの便利な機能に頭を抱える人もいるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
気になる男性ができると、ついついじっと彼の行動や言動を観察してしまうのが女性というもの。もしも、脈ありサインが出ていた...